越えられぬ世界線
- 2016/02/02
- 23:36
どうも。ぷにちんです。早速ですが、明けましておめでとうございます!はい・・・遅いですね。何もかもが遅いです。何もかもが遅すぎて、手遅れなことってあると思うんですよ。人間って気付いた時にはもう手の打ちようが状況になって初めて”後悔”しますよね。内臓脂肪とか血圧が150を超えたとか、頭皮問題やら、転職を考える時期とか・・・。・・・まぁ全部ぷにちんが直面しつつ、無視している問題なんけすけど。そんな大問題の中...
命を扱うという事・・・
- 2015/12/17
- 23:51
どうも、ぷにちんです。先日過ぎた夏はサヨナラも言わずに・・・ 前編過ぎた夏はサヨナラも言わずに・・・ 後編 にてトチ狂ったパイナップルストーリーを書いたので、皆さんも薄々気づいていらっしゃるかもしれませんがパイ子がお亡くなりになりました・・・。パイ子の最期はとても痛ましいものだったので、写真でその亡骸をアップすることはありません。本当に厳しい北海道の冬を越えてくれたのに、ぷにちんの不注意(お水のや...
過ぎた夏はサヨナラも言わずに・・・ 後編
- 2015/11/06
- 00:24
鳥たちが朝の訪れを知らせ、柔らかな日差しが窓から差し込んでいた。彼女は自分のために用意された寝床で、新しい人生の息吹を実感していた。カラダだけ求められ、価値が無くなれば捨てられる・・・。そんな宿命を背負って生きてきた彼女たちにとってこんな出来事は稀なことだろう。姉妹たちと同じ様にもちろんカラダの交渉はあったが、それは決して悲観的な出来事では無く未来へと続く崇高な行為であった。土埃で汚れてしまった髪...
過ぎた夏はサヨナラも言わずに・・・ 前編
- 2015/11/03
- 22:35
照りつける太陽と穏やかな時間が流れる静かな場所、そこで彼女は生まれた。ゆったりと巡る時間の中、見渡せばいつも当たり前の様に近くに家族がいた。晴れの日も、恵みの雨の日も大きくなる時をジッと待っていた。辛いと思ったことは無い、彼女にとってそれは自然な事だし、何よりも彼女には一緒に苦難を分かち合える沢山の姉妹がいる。人は皆、物心つく頃には人生は思い通りにはいかない。望みはいつも叶うものではない事を学習す...
パイナップル日記 その4
- 2015/06/11
- 20:57
どうも。ぷにちんです。先日 ”パイナップル日記その3” を執筆したばかりですが、事態が急変したのでまた報告です。前回の記事の執筆してから数日後。ボケーっとパイ子を眺めてたんですよ。ここ数日、葉っぱの張りが目に見えて悪くなっているな・・・。何か出来る事は無いかなぁ~。っと考えていたんです。そして根元に近い場所の枯れた葉っぱを取れるのではないか?と思い立ちまして引っ張ってみたらすんなり枯葉が取れるではあ...