越えられぬ世界線
- 2016/02/02
- 23:36
どうも。ぷにちんです。
早速ですが、明けましておめでとうございます!
はい・・・遅いですね。
何もかもが遅いです。
何もかもが遅すぎて、手遅れなことってあると思うんですよ。
人間って気付いた時にはもう手の打ちようが状況になって初めて”後悔”しますよね。
内臓脂肪とか血圧が150を超えたとか、頭皮問題やら、転職を考える時期とか・・・。
・・・まぁ全部ぷにちんが直面しつつ、無視している問題なんけすけど。
そんな大問題の中でブログの更新頻度とかは取るに足らない問題です。
しかし、前回記事を書いてから1週間も経たないうちに、ひっそりと大きな問題が起こっておりました。
皆さん覚えているだろうか?
新しいぷにちんの娘。
パイ子2世ことDoleちゃんのことを。
・・・彼女は根を出すことなく、その人生を終えました。
今度こそは! そんな強い意志の元、厳重な体制で開始したDoleの育成ですが
さすがに冬に根を出すのは厳しかったのでしょう。
少しづつ弱り、そのまま枯れてしましました。
この度も亡骸は写真に収めはしたのですが、皆さんにお見せするには、しのびないので非公開とさせていただきます。
皆さんは 「シュタインズ・ゲート」 という作品を知っているだろうか?
簡単なあらすじを言うと、
自分のことを 「鳳凰院 凶真(ほうおういん きょうま)」 と名乗る、大学生(自称:マッドサイエンティスト)が
ある日、ひょんなことから 「タイムマシン」を発明してしまう。
そのため、世界の裏で暗躍する組織から命を狙われ、大事な幼馴染が死んでしまう。
そんな運命を変えるためタイムマシンを使って、何度も同じ時間を繰り返すが
幼馴染はその度に何度も死んでしまう・・・。
”運命”というのは時間をやり直しても、越えられない大きな ”壁” であり、
作品中でその壁は ”世界線” と呼ばれる。
主人公、鳳凰院 凶真はその運命にどう立ち向かい、
どんな結末が待っているかは、是非自身の眼で確かめて頂きたい名作でもあります。
そういう意味では、今回のDoleちゃんとの別れもまた、 ”運命” であり、
”運命の奴隷” である我々はそれに抗う術は無いとも思います。
皆さん、時々友人と話している時にこんな話をしませんか?
「もし、人生をやり直せるなら何歳からやり直したい?」
上記質問に対する自分なりの ”答え” を皆さんも少し考えてみて下さい。
・
・
・
・
・
・
ちゃんと考えましたか?
いくつだったでしょうか?
赤ちゃんから?
小学校、中学校?
それとも大事なあの人と些細な喧嘩で別れてしまったあの時?
人にはそれぞれ、やり直したい過去が必ずあると思います。
あの時あんなことをしなければ、だとか。
あの時あれをしておけば、だとか。
数え始めたらそれこそ、キリがありません。
シュタインズ・ゲートの作品の中に出てくる、天才女子大生はこう言いました。
「過去を変えるなんて卑怯な感じがする。これまでの自分を否定したくないの。
たとえ失敗ばかりだったとしても、それを含めて今の自分があるんだから。」
ぷにちんも彼女の発言に影響されたわけではございませんが、この意見には賛成です。
極端な話、何もかもやり直すとしたら昨日の飲み会の”食べ過ぎ”すらやり直したいですからね。
第一、ハゲて太ってても結構今の生活や自分が好きですからね。
皆さんもよく考えて下さいよ!
また学校の勉強をやり直すのとか、今更苦行でしかないですよ。
月500円とかのお小遣いで、どうやって暮らしていたのか?今となっては謎でしかありません。
まぁ・・・あれはあれで楽しかったですけど。
そういうわけでDoleちゃんとの別れは、とても悲しく残念なことですが、
それも”積み重ねの過去”であり、ぷにちんが受け止めなければならない事実なんです。
今年ももう既に1月が経過しましたね。
なんて言ってたら、また今年もすぐ過ぎて行ってしまう事でしょう。
今回のぷにちんからの問いかけで、皆さんがそれぞれの”答え”を出してくれたと思います。
やり直したい過去。
そんな過去もその当時は”イマ”という瞬間だったのです。
イマを繰り返すことで過去が積み重なり、現在に至る・・・。
タイムマシンを持たない私たちに過去を変える事はできません。
ただ今この瞬間から未来のことは、無限というと大げさですが、
少しづつだったら、自分の思い描く世界に変えていくことが出来ると思うんです。
イマを変えるというのは、思い描いた未来を手にする。結果過去の改変に繋がる行為だと思うのです。
去年一年でやり残したことがある・・・。
と後悔しているそこのアナタ!
今年こそその”過去”を変えてみませんか?
未来を見つめ、今を生きる。
それが今の私たちに足りない事なのかもしれない・・・。
そうしみじみと実感するぷにちんでした。
・・・なんて上手い事まとめようとしても、今日も食い過ぎちゃってまた後悔してますよ。
タイムマシンー!早く来てくれーーーー!!
ベジータと闘っている時の、クリリンのような心境のぷにちんでした。
早速ですが、明けましておめでとうございます!
はい・・・遅いですね。
何もかもが遅いです。
何もかもが遅すぎて、手遅れなことってあると思うんですよ。
人間って気付いた時にはもう手の打ちようが状況になって初めて”後悔”しますよね。
内臓脂肪とか血圧が150を超えたとか、頭皮問題やら、転職を考える時期とか・・・。
・・・まぁ全部ぷにちんが直面しつつ、無視している問題なんけすけど。
そんな大問題の中でブログの更新頻度とかは取るに足らない問題です。
しかし、前回記事を書いてから1週間も経たないうちに、ひっそりと大きな問題が起こっておりました。
皆さん覚えているだろうか?
新しいぷにちんの娘。
パイ子2世ことDoleちゃんのことを。
・・・彼女は根を出すことなく、その人生を終えました。
今度こそは! そんな強い意志の元、厳重な体制で開始したDoleの育成ですが
さすがに冬に根を出すのは厳しかったのでしょう。
少しづつ弱り、そのまま枯れてしましました。
この度も亡骸は写真に収めはしたのですが、皆さんにお見せするには、しのびないので非公開とさせていただきます。
皆さんは 「シュタインズ・ゲート」 という作品を知っているだろうか?
簡単なあらすじを言うと、
自分のことを 「鳳凰院 凶真(ほうおういん きょうま)」 と名乗る、大学生(自称:マッドサイエンティスト)が
ある日、ひょんなことから 「タイムマシン」を発明してしまう。
そのため、世界の裏で暗躍する組織から命を狙われ、大事な幼馴染が死んでしまう。
そんな運命を変えるためタイムマシンを使って、何度も同じ時間を繰り返すが
幼馴染はその度に何度も死んでしまう・・・。
”運命”というのは時間をやり直しても、越えられない大きな ”壁” であり、
作品中でその壁は ”世界線” と呼ばれる。
主人公、鳳凰院 凶真はその運命にどう立ち向かい、
どんな結末が待っているかは、是非自身の眼で確かめて頂きたい名作でもあります。
そういう意味では、今回のDoleちゃんとの別れもまた、 ”運命” であり、
”運命の奴隷” である我々はそれに抗う術は無いとも思います。
皆さん、時々友人と話している時にこんな話をしませんか?
「もし、人生をやり直せるなら何歳からやり直したい?」
上記質問に対する自分なりの ”答え” を皆さんも少し考えてみて下さい。
・
・
・
・
・
・
ちゃんと考えましたか?
いくつだったでしょうか?
赤ちゃんから?
小学校、中学校?
それとも大事なあの人と些細な喧嘩で別れてしまったあの時?
人にはそれぞれ、やり直したい過去が必ずあると思います。
あの時あんなことをしなければ、だとか。
あの時あれをしておけば、だとか。
数え始めたらそれこそ、キリがありません。
シュタインズ・ゲートの作品の中に出てくる、天才女子大生はこう言いました。
「過去を変えるなんて卑怯な感じがする。これまでの自分を否定したくないの。
たとえ失敗ばかりだったとしても、それを含めて今の自分があるんだから。」
ぷにちんも彼女の発言に影響されたわけではございませんが、この意見には賛成です。
極端な話、何もかもやり直すとしたら昨日の飲み会の”食べ過ぎ”すらやり直したいですからね。
第一、ハゲて太ってても結構今の生活や自分が好きですからね。
皆さんもよく考えて下さいよ!
また学校の勉強をやり直すのとか、今更苦行でしかないですよ。
月500円とかのお小遣いで、どうやって暮らしていたのか?今となっては謎でしかありません。
まぁ・・・あれはあれで楽しかったですけど。
そういうわけでDoleちゃんとの別れは、とても悲しく残念なことですが、
それも”積み重ねの過去”であり、ぷにちんが受け止めなければならない事実なんです。
今年ももう既に1月が経過しましたね。
なんて言ってたら、また今年もすぐ過ぎて行ってしまう事でしょう。
今回のぷにちんからの問いかけで、皆さんがそれぞれの”答え”を出してくれたと思います。
やり直したい過去。
そんな過去もその当時は”イマ”という瞬間だったのです。
イマを繰り返すことで過去が積み重なり、現在に至る・・・。
タイムマシンを持たない私たちに過去を変える事はできません。
ただ今この瞬間から未来のことは、無限というと大げさですが、
少しづつだったら、自分の思い描く世界に変えていくことが出来ると思うんです。
イマを変えるというのは、思い描いた未来を手にする。結果過去の改変に繋がる行為だと思うのです。
去年一年でやり残したことがある・・・。
と後悔しているそこのアナタ!
今年こそその”過去”を変えてみませんか?
未来を見つめ、今を生きる。
それが今の私たちに足りない事なのかもしれない・・・。
そうしみじみと実感するぷにちんでした。
・・・なんて上手い事まとめようとしても、今日も食い過ぎちゃってまた後悔してますよ。
タイムマシンー!早く来てくれーーーー!!
ベジータと闘っている時の、クリリンのような心境のぷにちんでした。