沖縄 ~ナイトビーチ~
- 2014/10/25
- 00:01
どうも。ぷにちんです。
本日は沖縄の夜に出会った生き物達を記事にしていきたいと思います。
沖縄到着初日の夜。
昨日の記事では語れなかった、就寝までの出来事を書き綴ります。
ほとんど乗り物に揺られていただけなので、心はクタクタですが、体は元気です。
ビュッフェでの食事を堪能したあと、とりあえず向かうのはホテルのプライベートビーチ。
外はもう真っ暗ですが、照明が砂浜を照らしてくれているので十分散策は出来ます。
重要な目的でもある、お家で飼っているヤドカリちゃんの貝殻を探しに砂浜を散策開始。
この時間だとビーチを散策している人もまばらです。
というかほとんど歩いている人はカップルばかりです。
皆星や海を眺めて愛の言の葉を紡いでいる中、足元の砂浜を舐めるように
見ながらフラフラ歩くオッサンが一人。
えぇ・・・確実に変質者です。
カップル達の想い出にトラウマを刻みながらも、ぷにちんの探索は続きます。
中々貝殻が見つからず、あるのはサンゴの欠片ばかり。
途方に暮れかけた頃、気になるものを発見。
何かが通った痕跡・・・。
明らかに人間がつける跡ではありません。
始め見つけた時は蛇かな?とも思ったのですが、蛇は体をうねらせながら進むので
こんな後になるはずがありません。
全く見当がつかないまま跡を辿ります。
が、この道がとても長い。
2,30メートル進むと道筋が消えて、ポツリと石ころが落ちています。
いや、よく見ると貝殻です。
もしや、と思って手に取ってみるとオカヤドカリでした。
参考画像
ぷにちんの家で飼っているヤドカリちゃん。
名前はありません。
ウチに来てからもう5,6年経つでしょうか。
ブログを書いているとジッとこちらを見ていることがあります。
人間が触る事がストレスになると聞いたことがあるので中々触る機会はありませんが、とても可愛いです。
お家で飼っているヤドちゃんもそのうち記事で紹介していきたいと思います。
野生のヤドちゃんですが、ウチで飼っているのと一緒で人に懐いたりすることはありません。
ジッと殻の中に籠ってしまいました。
可哀想なので数メートル離れて見守っていたら、テクテクと夜の砂浜に消えていきました。
貝殻ゲットにはなりませんでしたが、生の芸能人を見かけた時の様にテンションがあがりました。
その後散策を続けていると、ヤドカリの足跡とは違う痕跡を発見。
追跡に夢中になり、写真を撮り忘れましたが、ポツポツとした足跡がやたら不規則に並んでおり
最終的には小さな穴があります。
何かと思って落ちてたサンゴでほじくってみましたら、凄い勢いで何かが飛び出してきました。
カニでした。
こちらは写真を撮ったのですが暗すぎて何か分からなかったので掲載は断念。
この写真は翌朝に撮影したカニの住処。
ほじくると凄い勢いでカニが出てくるので注意です。
その後、いくつかの貝殻とサンゴを物色した後、ビーチからホテル施設に向かおうとしたときヤツがいました。
北海道ではお目にかかったことがありませんので、生で見るのはぷにちんも初めてです。
アシダカグモさんです。
ネットでは 「軍曹」 の愛称で親しまれている存在です。
事前に知っていた情報では、巣は作らず走ってゴキを捕まえる俊敏さの持ち主と聞いています。
かなりの距離に近づくも逃げる気配が微塵もありません。
もう少しで触れる。といった距離に近づくと、ちょっとだけ素早く動きます。
このやり取りを何度か繰り返したのち、軍曹を見送ってホテルに帰還しました。
この度宿泊したホテルは本当に自然に囲まれていて、素晴らしかったです。
とっても小さなヤモリ、野良猫、果てはネズミまで見つけてウキウキでした。
皆さんも沖縄に行った際は、是非その素晴らしい自然の風景や海だけでは無く
こういった小さな生き物達に目を向けてみるのはいかがでしょうか?
・・・人間には害虫の様に嫌われているぷにちんでした。
本日は沖縄の夜に出会った生き物達を記事にしていきたいと思います。
沖縄到着初日の夜。
昨日の記事では語れなかった、就寝までの出来事を書き綴ります。
ほとんど乗り物に揺られていただけなので、心はクタクタですが、体は元気です。
ビュッフェでの食事を堪能したあと、とりあえず向かうのはホテルのプライベートビーチ。
外はもう真っ暗ですが、照明が砂浜を照らしてくれているので十分散策は出来ます。
重要な目的でもある、お家で飼っているヤドカリちゃんの貝殻を探しに砂浜を散策開始。
この時間だとビーチを散策している人もまばらです。
というかほとんど歩いている人はカップルばかりです。
皆星や海を眺めて愛の言の葉を紡いでいる中、足元の砂浜を舐めるように
見ながらフラフラ歩くオッサンが一人。
えぇ・・・確実に変質者です。
カップル達の想い出にトラウマを刻みながらも、ぷにちんの探索は続きます。
中々貝殻が見つからず、あるのはサンゴの欠片ばかり。
途方に暮れかけた頃、気になるものを発見。
何かが通った痕跡・・・。
明らかに人間がつける跡ではありません。
始め見つけた時は蛇かな?とも思ったのですが、蛇は体をうねらせながら進むので
こんな後になるはずがありません。
全く見当がつかないまま跡を辿ります。
が、この道がとても長い。
2,30メートル進むと道筋が消えて、ポツリと石ころが落ちています。
いや、よく見ると貝殻です。
もしや、と思って手に取ってみるとオカヤドカリでした。
参考画像
ぷにちんの家で飼っているヤドカリちゃん。
名前はありません。
ウチに来てからもう5,6年経つでしょうか。
ブログを書いているとジッとこちらを見ていることがあります。
人間が触る事がストレスになると聞いたことがあるので中々触る機会はありませんが、とても可愛いです。
お家で飼っているヤドちゃんもそのうち記事で紹介していきたいと思います。
野生のヤドちゃんですが、ウチで飼っているのと一緒で人に懐いたりすることはありません。
ジッと殻の中に籠ってしまいました。
可哀想なので数メートル離れて見守っていたら、テクテクと夜の砂浜に消えていきました。
貝殻ゲットにはなりませんでしたが、生の芸能人を見かけた時の様にテンションがあがりました。
その後散策を続けていると、ヤドカリの足跡とは違う痕跡を発見。
追跡に夢中になり、写真を撮り忘れましたが、ポツポツとした足跡がやたら不規則に並んでおり
最終的には小さな穴があります。
何かと思って落ちてたサンゴでほじくってみましたら、凄い勢いで何かが飛び出してきました。
カニでした。
こちらは写真を撮ったのですが暗すぎて何か分からなかったので掲載は断念。
この写真は翌朝に撮影したカニの住処。
ほじくると凄い勢いでカニが出てくるので注意です。
その後、いくつかの貝殻とサンゴを物色した後、ビーチからホテル施設に向かおうとしたときヤツがいました。
北海道ではお目にかかったことがありませんので、生で見るのはぷにちんも初めてです。
アシダカグモさんです。
ネットでは 「軍曹」 の愛称で親しまれている存在です。
事前に知っていた情報では、巣は作らず走ってゴキを捕まえる俊敏さの持ち主と聞いています。
かなりの距離に近づくも逃げる気配が微塵もありません。
もう少しで触れる。といった距離に近づくと、ちょっとだけ素早く動きます。
このやり取りを何度か繰り返したのち、軍曹を見送ってホテルに帰還しました。
この度宿泊したホテルは本当に自然に囲まれていて、素晴らしかったです。
とっても小さなヤモリ、野良猫、果てはネズミまで見つけてウキウキでした。
皆さんも沖縄に行った際は、是非その素晴らしい自然の風景や海だけでは無く
こういった小さな生き物達に目を向けてみるのはいかがでしょうか?
・・・人間には害虫の様に嫌われているぷにちんでした。