男だけのデートコース
- 2014/11/02
- 02:20
どうも。
あじです。
先日、かなり久しぶりにぷにさんと休日が被った。
遊びにいこうぜ。
やることのないおっさんたちは当然こうなるわけである。
ふとアメリカンなボリュームがほしくなったのでコストコへ。
会員制である優越感とスケールの大きさからついつい、いらないものを買ってしまうコストコ。
完全にコストコのセールスの罠にはまっているが気にしない。
コストコに行くには札幌人がサブロク!サブロク!と狂ったように言い放つ、36号線を走る。
この道、いっつもいっつも混んでるんだ。
でもここでイライラするのはよくない。
楽しい事をしに行くのに、途中でイライラするのでは意味が無い。
汚いお話とキャンディ、駄菓子であっというまに目的地に到着である。
腹すいたのでアメリカンな食事を豪快にすます。
ピッツァのでかさがもはやアメリカン。
ホットドックはぷにさんがオニオンスライスをかけすぎて化け物(モンスター)級になっている。
そして、プルコギベイクとチュロス。
いずれも写真ではわかりにくいもののとてつもなく長い。
このアメリカンな空間に似合う男。ぷに。
ナチュラルに溶け込んでるぜ。さすが。
貪ってる。
豪快でまじでイカす男。ぷに。
この日、私は彼のことをボブおじさんと呼んだ。
初めてコストコにキタと言う割りに、まるでカントリーに来たかのように馴染んでいたからだ。
そして、買い物を終えた彼は私にコストコで買った一羽のチキンをご馳走してくれた。
この手さばき。
天性の才能を感じる。
野生の鋭さ。
ジューシーで味も程よく、あっという間に食べてしまった。
<おまけ>
コストコの近くにはアウトレットモールがある。
休日は観光客で溢れるここも平日なら空いてて、気持ちよく買い物ができる。
コストコ→ジョイフル→アウトレット
これは最早、定番のデートコース。
なんてったっておっさん同士で行っても楽しいんだもの。
かわいい女の子とかっこいい男の子が二人で行けば、楽しくて失禁しちゃいますね。
これはアウトレット内のコールドストーンで買ったアイス。
おしゃれな店すぎて、サイズがSMLでないんですね。
かっこつけて店員さんに告げる。
「ガッタハブイット!!」
まるでハリーポッターの呪文を唱えるかのよう。
笑顔で応える店員さんに、接客の素晴らしさを学ぶ。
このお店、歌を唄いながらアイスを作ってくれて、
すげぇノリノリなんです。
こっちもついつい体は揺れ、心がうきうきしちゃう。
こうして完成したアイスを食べる。
貪る。
やってることはリア充のデートなんだけどな・・・。
おっさん達で醜いんだよなぁ。
クッソ・・・
クッソ・・・・・・・
楽しさだけはカップルに負けていなかったあじでした。
あじです。
先日、かなり久しぶりにぷにさんと休日が被った。
遊びにいこうぜ。
やることのないおっさんたちは当然こうなるわけである。
ふとアメリカンなボリュームがほしくなったのでコストコへ。
会員制である優越感とスケールの大きさからついつい、いらないものを買ってしまうコストコ。
完全にコストコのセールスの罠にはまっているが気にしない。
コストコに行くには札幌人がサブロク!サブロク!と狂ったように言い放つ、36号線を走る。
この道、いっつもいっつも混んでるんだ。
でもここでイライラするのはよくない。
楽しい事をしに行くのに、途中でイライラするのでは意味が無い。
汚いお話とキャンディ、駄菓子であっというまに目的地に到着である。
腹すいたのでアメリカンな食事を豪快にすます。
ピッツァのでかさがもはやアメリカン。
ホットドックはぷにさんがオニオンスライスをかけすぎて化け物(モンスター)級になっている。
そして、プルコギベイクとチュロス。
いずれも写真ではわかりにくいもののとてつもなく長い。
このアメリカンな空間に似合う男。ぷに。
ナチュラルに溶け込んでるぜ。さすが。
貪ってる。
豪快でまじでイカす男。ぷに。
この日、私は彼のことをボブおじさんと呼んだ。
初めてコストコにキタと言う割りに、まるでカントリーに来たかのように馴染んでいたからだ。
そして、買い物を終えた彼は私にコストコで買った一羽のチキンをご馳走してくれた。
この手さばき。
天性の才能を感じる。
野生の鋭さ。
ジューシーで味も程よく、あっという間に食べてしまった。
<おまけ>
コストコの近くにはアウトレットモールがある。
休日は観光客で溢れるここも平日なら空いてて、気持ちよく買い物ができる。
コストコ→ジョイフル→アウトレット
これは最早、定番のデートコース。
なんてったっておっさん同士で行っても楽しいんだもの。
かわいい女の子とかっこいい男の子が二人で行けば、楽しくて失禁しちゃいますね。
これはアウトレット内のコールドストーンで買ったアイス。
おしゃれな店すぎて、サイズがSMLでないんですね。
かっこつけて店員さんに告げる。
「ガッタハブイット!!」
まるでハリーポッターの呪文を唱えるかのよう。
笑顔で応える店員さんに、接客の素晴らしさを学ぶ。
このお店、歌を唄いながらアイスを作ってくれて、
すげぇノリノリなんです。
こっちもついつい体は揺れ、心がうきうきしちゃう。
こうして完成したアイスを食べる。
貪る。
やってることはリア充のデートなんだけどな・・・。
おっさん達で醜いんだよなぁ。
クッソ・・・
クッソ・・・・・・・
楽しさだけはカップルに負けていなかったあじでした。