天竜寺
- 2014/12/21
- 15:25
どうも。
あじです。
ぷにさんのブログにもあるとおり、更新のないまま時は過ぎる。
もう12月後半。
いつまでお前は京都にいるんだ、と。
10-12月の間は他にも色々やってたはずだろう、と。
まさにそのとおり。
会社の繁忙期と引越しが重なって、インターネッツの世界に入り浸ることができなかった。
これは一日が24時間しかないことと、あじの体力がないことが原因。
完全な言い訳。
ごめんなさい。
退去の違約金やら復旧費で十数万もの資金が一気にぶっ飛んだため、
精神的にも財政的にも弱体化しておりますが、
引越し自体は完了したのでこれからは少しずつ頻度を増やしていきます。
------------
さて、本題。
金閣寺を訪れ、金ぴかにびびったあじ。
これは文化財をもっと沢山みようと、再度バスにのりこむ。
行き先は、嵯峨嵐山方面。
嵯峨嵐山。
正直どんな文化財があるかわからないけど、
有頂天家族でやたらと地名がでてきたのだし、
作中の風景も綺麗だったから、きっと何かあるでしょうと来訪。
ぶーん、と。
バスが走る。
ポーン。「次は天竜寺前~」
天竜寺。
どんな歴史がある寺かわからない。
ただネームセンス、そしてバス停にも名付けられるほどの知名度。
行くしかない。
降りますボタンをポチー。
正面は大きい寺だなー、程度。
門をくぐっても、長い階段があるわけでもなく
サーバントが待ち構えているわけでもない。
THEスタンダードなお寺。
スタンダードであるが故に、京都。
これほどまで京都を感じたことはあるか。
京都の小宇宙をびんびんに感じるあじ。
庭園に鯉。
優雅。
庭園を進むと植物が沢山。
紅葉の時期の少し前だったため赤、緑、黄色とカラフル。
まあ綺麗と仰っているおばさまが沢山。
おじさまは一眼レフでぱしゃぱしゃ。
外国人はiPhone/iPadでぱしゃぱしゃ。
あじは一人でベンチに座っているだけ。
人間の感情が正常に設定されていないのか、周りの人達みたいに
「まぁ!わぁ!」なんて、はしゃげなくて、
でも参拝料払ってるからすぐ出ることももったいなくて
ベンチにいる。
これが友達とか恋人とかと来ていたら私だってはしゃげるのに、
一人だから。一人だから。一人だから・・・・・・。
ぐすん。
もういいんだ。
一人旅するんだ!って意気込んで札幌の地を出て行った私が悪いんだ。
気を取り直して。
庭を進むと小さな池がでてきます。
観光地ならでは、池に小銭を投げる者たち。
蛙(寺経営陣)はにやにや。
私も修学旅行生に混ざって、10円をポイー。
チリン、チャポン・・・。
むなしい。
------------
ちなみに、
天竜寺。
札幌に帰ってきてから、調べたところ世界遺産にも登録されているし、
足利尊氏が創ったことで有名なものなんですって。
ひゃー。
無知は怖い。
ということで、観光予定のある方は必ず、wikipediaで予習してくださいね。
天竜寺行ったくせに、綺麗な景色がねーじゃねーかという方。
公式サイトに載ってるから十分なんですよ。うふふ。
素人の汚い写真を見てから、
プロの綺麗な写真を見て、
現物を見ると、
より、素敵な景色を楽しめる。はず。
-つづく-
あじです。
ぷにさんのブログにもあるとおり、更新のないまま時は過ぎる。
もう12月後半。
いつまでお前は京都にいるんだ、と。
10-12月の間は他にも色々やってたはずだろう、と。
まさにそのとおり。
会社の繁忙期と引越しが重なって、インターネッツの世界に入り浸ることができなかった。
これは一日が24時間しかないことと、あじの体力がないことが原因。
完全な言い訳。
ごめんなさい。
退去の違約金やら復旧費で十数万もの資金が一気にぶっ飛んだため、
精神的にも財政的にも弱体化しておりますが、
引越し自体は完了したのでこれからは少しずつ頻度を増やしていきます。
------------
さて、本題。
金閣寺を訪れ、金ぴかにびびったあじ。
これは文化財をもっと沢山みようと、再度バスにのりこむ。
行き先は、嵯峨嵐山方面。
嵯峨嵐山。
正直どんな文化財があるかわからないけど、
有頂天家族でやたらと地名がでてきたのだし、
作中の風景も綺麗だったから、きっと何かあるでしょうと来訪。
ぶーん、と。
バスが走る。
ポーン。「次は天竜寺前~」
天竜寺。
どんな歴史がある寺かわからない。
ただネームセンス、そしてバス停にも名付けられるほどの知名度。
行くしかない。
降りますボタンをポチー。
正面は大きい寺だなー、程度。
門をくぐっても、長い階段があるわけでもなく
サーバントが待ち構えているわけでもない。
THEスタンダードなお寺。
スタンダードであるが故に、京都。
これほどまで京都を感じたことはあるか。
京都の小宇宙をびんびんに感じるあじ。
庭園に鯉。
優雅。
庭園を進むと植物が沢山。
紅葉の時期の少し前だったため赤、緑、黄色とカラフル。
まあ綺麗と仰っているおばさまが沢山。
おじさまは一眼レフでぱしゃぱしゃ。
外国人はiPhone/iPadでぱしゃぱしゃ。
あじは一人でベンチに座っているだけ。
人間の感情が正常に設定されていないのか、周りの人達みたいに
「まぁ!わぁ!」なんて、はしゃげなくて、
でも参拝料払ってるからすぐ出ることももったいなくて
ベンチにいる。
これが友達とか恋人とかと来ていたら私だってはしゃげるのに、
一人だから。一人だから。一人だから・・・・・・。
ぐすん。
もういいんだ。
一人旅するんだ!って意気込んで札幌の地を出て行った私が悪いんだ。
気を取り直して。
庭を進むと小さな池がでてきます。
観光地ならでは、池に小銭を投げる者たち。
蛙(寺経営陣)はにやにや。
私も修学旅行生に混ざって、10円をポイー。
チリン、チャポン・・・。
むなしい。
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ちなみに、
天竜寺。
札幌に帰ってきてから、調べたところ世界遺産にも登録されているし、
足利尊氏が創ったことで有名なものなんですって。
ひゃー。
無知は怖い。
ということで、観光予定のある方は必ず、wikipediaで予習してくださいね。
天竜寺行ったくせに、綺麗な景色がねーじゃねーかという方。
公式サイトに載ってるから十分なんですよ。うふふ。
素人の汚い写真を見てから、
プロの綺麗な写真を見て、
現物を見ると、
より、素敵な景色を楽しめる。はず。
-つづく-