【図鑑No.13】
- 2015/03/18
- 03:01
【図鑑No.13】
名前:バトルボーグ
性別:機械のためなし(ベースは男)
身長:245cm
タイプ:戦闘機械
特徴:最強の敵
説明:
<ならず者兄弟 パワーブラザーズ>に登場する強敵(トモ)の一人。
地下最強バトル編で超富豪 湾氏がバトルブラザーズとの試合で秘密決戦兵器としてけしかけてきた。
地下バトルでは通常、金網で覆われたリングの周りに多数の観客がいるが、
湾氏の組織が保有する技術を他者に見られないため、バトルボーグとの試合は湾氏、パワーブラザーズ、バトルボーグ、仲介人である金沢剛掌のみで行われた。
ルールはどちらかが壊れたら負け、のみである。
本来であれば地下バトルは2VS2で行われるが、バトルボーグの圧倒的な戦闘力により、特例で2VS1で行われる。
バトルボーグの戦闘指数は500。パワーブラザーズはそれぞれ60程。全盛期のK-1ファイター真佐志で8程。
(参考:金沢剛掌の戦闘狂100選 より)
また、地下バトルではお互いが賭ける【モノ】を用意し、両者が同意した場合のみ開催される。
このときパワーブラザーズが提示したものは【自らの命】であり、
一方の湾氏が提示したものは【パワーブラザーズの師匠が営む孤児院の存続】であった。
パワーブラザーズの師匠(111歳):
なお、パワーブラザーズはバトルボーグとの試合時にコーラドーピング(1.5ℓ)を使用している。
※作中では今まで最大でも500mlまでのドーピングしかなく、一気に3倍のドーピングを使用したため読者を驚かせた
試合開始。
パワーブラザーズはネオウルフとの死闘の際に使用したパワーラリアットで先制をしかけるが、
バトルボーグのメタルボディに傷をつけることすらできないでいた。
一方、バトルボーグはその圧倒的なパワーとスピードでパワーブラザーズの二人を追い込む。
純粋な戦闘力ではバトルボーグには適わない。
パワーブラザーズがバトルボーグに勝っているのは、コンビネーションとならず者としての根性だけであった。
何とか粘りを見せ、持ちこたえるもののパワーブラザーズの体力は限界に近づいていた。
いや、すでに限界を超えていた。
そんな中、バトルボーグの動きが鈍る。よく見ると体から微かに煙をだしていた。
バトルボーグには痛覚は存在していないが、パワーブラザーズの攻撃を連続して受け続ける中で
少なからずボディにダメージが入っていたのだろう。
湾氏「冷却装置がやられ、オーバーヒートしているのか・・・!?」
パワーブラザーズ「こいつは機械じゃねえ、俺たちとの戦いで燃えちまってるんだ。熱い心が!」
↑第23巻で行われた読者が選ぶ最高の名場面にて2位に選ばれた名シーンである
パワーブラザーズは動きの鈍ったバトルボーグに向けて、真技:パワーラリアットW(ダブル)を繰り出し、試合は終了。
何とか勝利を収める。
これにより、湾氏の援助を得た孤児院は存続が確定し、パワーブラザーズはぼろぼろの肉体をものともせず笑顔を見せるのである。
備考:
ならず者兄弟 パワーブラザーズにはたくさんの魅力的なキャラクターが登場するが、
バトルボーグはその中でもかなり人気のあるキャラクターである。
本作品が連載していた雑誌:週間BOY THEメテオにて行われた人気投票では、
敵キャラでありながら4位を獲得。(ちなみに1位は金沢剛掌。ネット上で壮大なステマがあったネオウルフは9位であった※真佐志はランク外)
また、本作品のキャラクターをフィギュア化した、【REAL POWER COLLECTION:POWERFUL EDITION】では主人公であるパワーブラザーズの二名を超えてプレミア化している(現在は定価の3-5倍が一般的)
名前:バトルボーグ
性別:機械のためなし(ベースは男)
身長:245cm
タイプ:戦闘機械
特徴:最強の敵
説明:
<ならず者兄弟 パワーブラザーズ>に登場する強敵(トモ)の一人。
地下最強バトル編で超富豪 湾氏がバトルブラザーズとの試合で秘密決戦兵器としてけしかけてきた。
地下バトルでは通常、金網で覆われたリングの周りに多数の観客がいるが、
湾氏の組織が保有する技術を他者に見られないため、バトルボーグとの試合は湾氏、パワーブラザーズ、バトルボーグ、仲介人である金沢剛掌のみで行われた。
ルールはどちらかが壊れたら負け、のみである。
本来であれば地下バトルは2VS2で行われるが、バトルボーグの圧倒的な戦闘力により、特例で2VS1で行われる。
バトルボーグの戦闘指数は500。パワーブラザーズはそれぞれ60程。全盛期のK-1ファイター真佐志で8程。
(参考:金沢剛掌の戦闘狂100選 より)
また、地下バトルではお互いが賭ける【モノ】を用意し、両者が同意した場合のみ開催される。
このときパワーブラザーズが提示したものは【自らの命】であり、
一方の湾氏が提示したものは【パワーブラザーズの師匠が営む孤児院の存続】であった。
パワーブラザーズの師匠(111歳):
なお、パワーブラザーズはバトルボーグとの試合時にコーラドーピング(1.5ℓ)を使用している。
※作中では今まで最大でも500mlまでのドーピングしかなく、一気に3倍のドーピングを使用したため読者を驚かせた
試合開始。
パワーブラザーズはネオウルフとの死闘の際に使用したパワーラリアットで先制をしかけるが、
バトルボーグのメタルボディに傷をつけることすらできないでいた。
一方、バトルボーグはその圧倒的なパワーとスピードでパワーブラザーズの二人を追い込む。
純粋な戦闘力ではバトルボーグには適わない。
パワーブラザーズがバトルボーグに勝っているのは、コンビネーションとならず者としての根性だけであった。
何とか粘りを見せ、持ちこたえるもののパワーブラザーズの体力は限界に近づいていた。
いや、すでに限界を超えていた。
そんな中、バトルボーグの動きが鈍る。よく見ると体から微かに煙をだしていた。
バトルボーグには痛覚は存在していないが、パワーブラザーズの攻撃を連続して受け続ける中で
少なからずボディにダメージが入っていたのだろう。
湾氏「冷却装置がやられ、オーバーヒートしているのか・・・!?」
パワーブラザーズ「こいつは機械じゃねえ、俺たちとの戦いで燃えちまってるんだ。熱い心が!」
↑第23巻で行われた読者が選ぶ最高の名場面にて2位に選ばれた名シーンである
パワーブラザーズは動きの鈍ったバトルボーグに向けて、真技:パワーラリアットW(ダブル)を繰り出し、試合は終了。
何とか勝利を収める。
これにより、湾氏の援助を得た孤児院は存続が確定し、パワーブラザーズはぼろぼろの肉体をものともせず笑顔を見せるのである。
備考:
ならず者兄弟 パワーブラザーズにはたくさんの魅力的なキャラクターが登場するが、
バトルボーグはその中でもかなり人気のあるキャラクターである。
本作品が連載していた雑誌:週間BOY THEメテオにて行われた人気投票では、
敵キャラでありながら4位を獲得。(ちなみに1位は金沢剛掌。ネット上で壮大なステマがあったネオウルフは9位であった※真佐志はランク外)
また、本作品のキャラクターをフィギュア化した、【REAL POWER COLLECTION:POWERFUL EDITION】では主人公であるパワーブラザーズの二名を超えてプレミア化している(現在は定価の3-5倍が一般的)