パイナップル日記 その1
- 2014/09/14
- 23:41
どうも。ぷにちんです。
突然ですが、植物が好きだ・・・
草や木なら種類を問わず好きなんだと思う。
しかも植物は丈夫であればあるほど良い。
管理が楽だし、ランニングコストがかからないからだ。
そういった理由から以前は気になった雑草を抜いてきて育ててたほどだ。
だが観葉植物を育てても安らぎは得られても腹は満たされない・・・
自称プロコスパプレイヤーとして、それはどうかと思っていた。
以前テレビでパイナップル農園の特集をやっていた時の事をぷにちんは思い出した。
収穫したパイナップルのフサフサの草の部分を切ってまた植えるとそこからまたパイナップルが取れるというのだ。
元手タダ(パイナップルは食べるから)で新しい植物が手に入り、更に収穫まで出来るとはなんと夢の植物だろうか。
ぷにちんのお家の最寄り駅は飲み屋街なのに何故か激安の八百屋が鎬を削る謎の町だ。
早速ぷにちんはいつもお世話になっている近所の八百屋さんへ行った。
この日はパイナップルがフサフサ付きで198円で売っていた。
20円で売っていたニラとパイナップルを買ってホクホク顔で帰宅。
実は大分昔にも一度パイナップルの育成に着手した事があったが、その時は事前調査もせず
そのまま土に植えて失敗してしまった。
今回は先駆者の方々のブログを参照し、水につけて根を出すところから始めた。
水につける時の下準備ポイント。
これに全てが掛かっているといっても過言ではないです。
今回は著名な画家に作業工程をデッサンしていただきましたので図解入りで解説します。
① パイン本体のところを少し残して切る
②適当に黄色い芯の部分を残してカットする
③実と葉の境目の葉を下から剥いていく
④葉が水につからないように容器に入れる。
ちなみに容器は500mのペットボトルが筒幅がピッタリで良かったです。
※ バランスが悪く倒れやすいので注意!
あとは毎日水を取り替えてあげて、声をかけるだけで少しづつ根が出てきます。
※ 声をかけないと根が出ないだけではなく、ケガをしたり不幸になります。
必ず優しくなでながら毎日6時間は声をかけましょう。
そうこうして愛情を注ぎ続けると7-12日程度で立派な根が出てきます。
正直どの程度まで根を伸ばして植えかえれば良いのかは分かりません。
しかしここまで毎日6時間わが子の成長を見守っていた皆様なら分かるはずなので
ここまでしっかりと教訓に従ってくれた常識のある読者の皆様ならそんなことは問題にならないはずです。
下が植えかえてからおよそひと月ほどのパイ子の画像です。
植えつけ直後にブログを書こうかとも思ったのですが成長日記その1と題しておきながら
失敗したら次回が無くなってしまうので、1月ほど様子を見てから記事にしました。
正直見た目の変化はそれほどありませんが
子供の成長というのは親の元に居るときには気づきにくいものですので気にしなくても大丈夫です。
昔は泣き虫だったパイ子も、ここ最近はおねぇさんぶって泣くことがなくなりました。
子供とはそういうものです。
葉っぱに少し斑点ができています。
わが子を溺愛する親なら子供の少々の変化にも一喜一憂するでしょうが、赤ちゃんの汗疹と一緒です。
ここはわが子の自浄作用と免疫力を信じてグッと我慢の時です。
現代社会には様々なストレスや孤独を抱えた方々が沢山いらっしゃるかと思います。
皆さんもこれを機にパイナップル・・・いやわが子を育ててみるのはいかがでしょうか?
またパイ子の成長や変化がありましたら不定期で記事を書いていきますのでお楽しみに。
突然ですが、植物が好きだ・・・
草や木なら種類を問わず好きなんだと思う。
しかも植物は丈夫であればあるほど良い。
管理が楽だし、ランニングコストがかからないからだ。
そういった理由から以前は気になった雑草を抜いてきて育ててたほどだ。
だが観葉植物を育てても安らぎは得られても腹は満たされない・・・
自称プロコスパプレイヤーとして、それはどうかと思っていた。
以前テレビでパイナップル農園の特集をやっていた時の事をぷにちんは思い出した。
収穫したパイナップルのフサフサの草の部分を切ってまた植えるとそこからまたパイナップルが取れるというのだ。
元手タダ(パイナップルは食べるから)で新しい植物が手に入り、更に収穫まで出来るとはなんと夢の植物だろうか。
ぷにちんのお家の最寄り駅は飲み屋街なのに何故か激安の八百屋が鎬を削る謎の町だ。
早速ぷにちんはいつもお世話になっている近所の八百屋さんへ行った。
この日はパイナップルがフサフサ付きで198円で売っていた。
20円で売っていたニラとパイナップルを買ってホクホク顔で帰宅。
実は大分昔にも一度パイナップルの育成に着手した事があったが、その時は事前調査もせず
そのまま土に植えて失敗してしまった。
今回は先駆者の方々のブログを参照し、水につけて根を出すところから始めた。
水につける時の下準備ポイント。
これに全てが掛かっているといっても過言ではないです。
今回は著名な画家に作業工程をデッサンしていただきましたので図解入りで解説します。
① パイン本体のところを少し残して切る
②適当に黄色い芯の部分を残してカットする
③実と葉の境目の葉を下から剥いていく
④葉が水につからないように容器に入れる。
ちなみに容器は500mのペットボトルが筒幅がピッタリで良かったです。
※ バランスが悪く倒れやすいので注意!
あとは毎日水を取り替えてあげて、声をかけるだけで少しづつ根が出てきます。
※ 声をかけないと根が出ないだけではなく、ケガをしたり不幸になります。
必ず優しくなでながら毎日6時間は声をかけましょう。
そうこうして愛情を注ぎ続けると7-12日程度で立派な根が出てきます。
正直どの程度まで根を伸ばして植えかえれば良いのかは分かりません。
しかしここまで毎日6時間わが子の成長を見守っていた皆様なら分かるはずなので
ここまでしっかりと教訓に従ってくれた常識のある読者の皆様ならそんなことは問題にならないはずです。
下が植えかえてからおよそひと月ほどのパイ子の画像です。
植えつけ直後にブログを書こうかとも思ったのですが成長日記その1と題しておきながら
失敗したら次回が無くなってしまうので、1月ほど様子を見てから記事にしました。
正直見た目の変化はそれほどありませんが
子供の成長というのは親の元に居るときには気づきにくいものですので気にしなくても大丈夫です。
昔は泣き虫だったパイ子も、ここ最近はおねぇさんぶって泣くことがなくなりました。
子供とはそういうものです。
葉っぱに少し斑点ができています。
わが子を溺愛する親なら子供の少々の変化にも一喜一憂するでしょうが、赤ちゃんの汗疹と一緒です。
ここはわが子の自浄作用と免疫力を信じてグッと我慢の時です。
現代社会には様々なストレスや孤独を抱えた方々が沢山いらっしゃるかと思います。
皆さんもこれを機にパイナップル・・・いやわが子を育ててみるのはいかがでしょうか?
またパイ子の成長や変化がありましたら不定期で記事を書いていきますのでお楽しみに。