沖縄旅行 ~出発編~
- 2014/10/24
- 00:44
どうも。ぷにちんです。
先日より紹介している「沖縄行ったよ。」記事ですが、内容がまだ何もついてきていない状態ですので
少しづつではありますが、旅の詳細をお伝えしていき、
数少ない読者の方々が沖縄に行きたくなってくれれば良いな・・・と思います。
この度、ぷにちんは札幌から沖縄まで、もちろん飛行機で移動したのですが、驚いたのはその移動時間の長さでした。
札幌ー東京間 12:00発 13:40着
東京ー沖縄間 14:55発 17:35着
飛行機の移動だけで4時間20分です。
もちろんその他にも空港までの移動時間、乗継の待ち時間、そして空港からホテルまでの移動時間と
ぷにちんは初日の移動にて10時間を費やしたことになります。
行く前から分かっていたことではあったのですが実際にその時間を体験すると長い。
この度は2泊3日の旅行でしたが、初日は移動で終わりでしたからね。
羽田空港の乗継途中にあった憩いの通路。
沢山の植物がありました。時間があればじっくり観察したかったです。
飛行機からの写真。青い空と白い雲のコントラストがとても綺麗です。
全く関係ありませんが、飛行機に乗ると、MISIAさんの「飛び方を忘れた小さな鳥」を鼻歌で歌っちゃいます。
隣のおじさん、五月蠅くてごめんなさい。
当日は札幌ー東京間で若干の遅れが発生したものの沖縄到着は当初の予定通りの17:40頃。
南の方という事もあってか、まだ日が落ちておらず気温も27℃と最高のバカンスの始まりを予感させます。
ちなみに当日の札幌は10℃ちょっとだったので、沖縄は最高に暑く感じました。
那覇空港には綺麗な魚が沢山いる水槽がありました。
美ら海水族館いらずですね。
ぷにちんは沖縄初心者なので知らなかったのですが、那覇空港の側は海とか全然無くて普通に街が栄えてました。
この度のホテルの所在地は「恩納村」。
丁度沖縄本島の真ん中あたりですね。
ちなみに有名な美ら海水族館は地図で言うと、もっと北の左側の出っ張りの先です。
今回は日程の関係で移動にこれ以上時間を掛けたくないのでパスです。
というか魚は綺麗な海があるので、そこで見ればいいや。というのが本心です。
空港からホテルまでの移動は普通の路線バスを選択。
時間によっては高速を利用するバスもあるのですが、到着時間の都合より路線バスです。
ここでマメ知識ですが、沖縄に観光で訪れる方のほとんどはレンタカーでの移動が主なようです。
空港からも那覇市内のレンタカー会社へ移動するためのバスが用意されていて
ほとんどの方々がそのバスへ消えていきました。
ここでぷにちんがバスを選んだ理由はただ一つ。
ペーパードライバーだからです。
バカンスで沖縄に来ているのに、運転で疲れたくない、という理由でバスです。
移動距離などにもよるでしょうが、運転に抵抗の無い方は、断然レンタカーが良いと思います。
バスでの移動時間は2時間の予定。
ちなみに高速を使ってレンタカーでも1時間はかかるとの事。
こりゃ家族旅行で来たお父さんは疲れますわ。
狭い飛行機で箱詰めされた後に場所によっては2時間近く運転ですからね。
マジ、パパリスペクトですわ。
定刻通りにバスが空港に到着し、18時に出発。
ちなみに空港からバスに乗ったのはぷにちんだけでした。
2時間も乗るので一番後ろの座席にゆったりと座ります。
あ、ちなみに座席の後ろのスペースにゴキブリホイホイがありました。
中身を確認しましたが、小さなコガネムシがいただけでゴキブリはいませんでした。・・・じょうじ。
沖縄と言いますと、20℃を切ったらダウンジャケットを着るなどという話を聞きますよね。
極寒の地、北海道人からいわせればそんなの軟弱者です。
道産子のチカラを見せてやるぜ!と息巻いていましたが、バスの中の冷房が強すぎてとても寒かったです。
先ほどまでの気概はどこへやら、思いっきりカーディガンを羽織って西野カナより震えてました。
途中で乗ってくる数少ない現地人は思いっきり半袖、ハーフパンツで快適そうに乗っていたので
どうやら軟弱なのはぷにちんの方だったみたいです。
時間的にも帰宅時間帯だと思われるのに、バスにはパラパラとしかお客さんが乗ってきません。
これは後日立ち寄った飯屋さんで聞いたのですが、成人したほとんどの方が車移動だそうです。
バスを利用するのはお年を召した方と学生さんくらいだそうで
沖縄だと車が無いと生活出来ないと言うほどだそうです。
なるほど・・・確かに先ほどから交通量を見ているともの凄い交通量です。
沖縄というとゆったりと時間が流れて行くものと勝手に想像していましたが、かなりの渋滞具合でした。
バスに乗って1時間程たちますと、すっかり陽も落ちて外の景色も暗くなっていました。
目的地まで半分は進んだがな?と空港で貰った時刻表を確認して見ますと1/3程度しか進んでいません。
「なぜ雪も降ってないのにこんなにバスが遅れるんだ!?」
長時間の移動のせいもあってかちょっと心に余裕がなくなってきます。
外に見える景色も暗くて、沖縄らしさなんてありません。
無駄にデカいパチンコ屋のネオンだけが景色の中で主張してきます。
常夏のバカンスに来ているのに冷房で震えるって何だよ・・・。
と違う意味でワナワナと震えていました。
フリーザの第三形態を見た時のベジータみたいな状態です。
正直この時は沖縄に来たことを後悔していました。
大猿に変身して沖縄を破壊しつくした後に統治してやろうか、とも思ったほどです。
その時の治世のルールは2つ。
①バスの冷房を強くし過ぎる奴は死刑
②雪も降らないのに定刻より20分遅れるバス会社は死刑
です。
不機嫌な状態のまま20時35分頃やっと目的地のバス停に到着。
バスの料金は1300円。
バスに乗ってからアナウンスが流れて、2000円以上の紙幣は両替不可とのガイダンスが何度も流れてました。
まさかな・・・と思って財布を見たら見事に5000円札しかありません。
先ほどまでの怒りもどこへやら、運転手さんにペコペコして正直に打ち明けます。
そしたら快く両替に応じてくれました。
この運転手さんはぷにちんが沖縄を統治しても無期懲役で赦してあげよう、と心に決めました。
バスから降りますと20時を回り、もうすっかり真っ暗なのに心地よく暖かい温度でした。
この時間で23℃とか最高です。
バス停からホテルまでは歩いて数分でとても立地が良いです。
この度利用したのはホテル ムーンビーチ。
キャッチコピーは「沖縄の自然にいちばん近いリゾートホテル」。
正面玄関前にとても大きな木がありまして、綺麗にライトアップされていました。
なるほど、これは俺好みだな・・・。と偉そうに評価をしてホテルに入ります。
入り口もとても解放的で、とても広い間口の出入り口と広くガラスが利用されているので開放感があります。
あまりにも開放的すぎて、ヤモリなんかがホテル内の天井にくっついていました。
文章だけ見るとホテルの中にヤモリがいるなんて・・・と驚くかもしれませんが、
周りが自然で溢れているので、これは当然です。
そういったのが苦手な方はカッチカチに綺麗に取り繕われた高級ホテルをオススメしますが、
個人的には当ホテルのファンになったのでご利用をオススメしたいです。
とはいえ、到着当初はワナワナのベジータ様の気持ちが多少残っていたので、
まだその良さをぷにちんも正確に認識していませんでした。
入口から入ったのにロビーが見当たらず、エレベーターに乗るもロビーが何階にあるかも書いてません。
しかも少し古めかしいエレベーター。
恐らくロビーは1階だろうと目星をつけて移動し、ロビーを発見。
チェックインの作業に数分掛かるだけでもワナワナです。
ロビーの側にネット利用自由のパソコンがあり、喜ぶべき所なのですが、
今時ブラウン管かよ・・・。と何を見てもご立腹。もう反抗期の子供状態です。
ちなみに初日の深夜にブログを上げる際にコチラのパソコンには大変お世話になりました。
ブラウン管マジ最高。
イケメンボーイに部屋に案内されまして、そのイケメン具合にもワナワナ。
もう人として終わっています。
お部屋にはベッドがあり、奥に4畳程度の畳スペースまで完備。
沢山の人数で来れば最高に活用できるのでしょうが、
孤独なぷにちんは正直そのスペースを持て余してました。
部屋に荷物を置いたら22時まで営業しているビュッフェへ直行。
本来なら3000円ちょっとのお値段がするのですが、
旅行に申し込む時に500円で追加できたので2日分ビュッフェを申し込み済みです。
バカンス旅行ですがここでもケチっぷりを発揮します。
もう営業終了時間も近づいてお客さんもまばらです。
ここでもウェイターさんが気を遣ってホテルのプライベートビーチを見渡せる窓際の席をチョイス。
ぷにちんとしてはこっちは腹減ってるんだから、料理の側でいいよ・・・。とワナワナ。
しかも隣の席ではカップルが食事を優雅に楽しんでいるではありませんか。
これは何かの罰ゲームか?と思いつつも料理を物色。
取りあえず、沖縄に来たんだからそれっぽい物を食べようと料理を物色。
海ぶどう、もずく、豚足のパテ?みたいのをゲット。
海ぶどうはほとんど食べたことが無かったのですが、食感がプチプチで面白く
味も磯由来の塩味が効いていておいしかったです。
もずくは肉厚で北海道で普段購入するパックの物とは全くの別物でした。
味は少し黒酢?が強かったですが、味付けはお店によっても違いがありますね。
豚足パテはよくわからなかったです。
肉々しいもの達。
ビュッフェと言えば皆大好きローストビーフですよね。
あとはカツレツ、親子丼の鶏肉だけ、エビ餃子。見事にタンパク質ばっかをセレクト。
味はどれも美味しかったです。
あと写真で撮り忘れましたが、とてもケーキのクオリティが高かったです。
ショートケーキはスポンジがフワフワで営業時間終了間際の品質とは思えないほどでした。
一番美味しかったのはチーズケーキでした。お金を払って別途買っても食べたいほどです。
ぜひ皆さんもホテル ムーンビーチをご利用の際はケーキをガンガン食べてください。
隣のカップルのムーディーな雰囲気をぶち壊すかのように肉とケーキを貪って退店。
こうしてぷにちんの沖縄旅行の初日の夜は更けていきました・・・。
・・・ちなみに就寝の際に、隣の部屋のカップルのセックスの声がダダ漏れで布団を噛みしめて寝たのは内緒です。
明日は沖縄の自然と生き物達に関して書いていく予定ですので、お楽しみに~。
ぷにちん。
先日より紹介している「沖縄行ったよ。」記事ですが、内容がまだ何もついてきていない状態ですので
少しづつではありますが、旅の詳細をお伝えしていき、
数少ない読者の方々が沖縄に行きたくなってくれれば良いな・・・と思います。
この度、ぷにちんは札幌から沖縄まで、もちろん飛行機で移動したのですが、驚いたのはその移動時間の長さでした。
札幌ー東京間 12:00発 13:40着
東京ー沖縄間 14:55発 17:35着
飛行機の移動だけで4時間20分です。
もちろんその他にも空港までの移動時間、乗継の待ち時間、そして空港からホテルまでの移動時間と
ぷにちんは初日の移動にて10時間を費やしたことになります。
行く前から分かっていたことではあったのですが実際にその時間を体験すると長い。
この度は2泊3日の旅行でしたが、初日は移動で終わりでしたからね。
羽田空港の乗継途中にあった憩いの通路。
沢山の植物がありました。時間があればじっくり観察したかったです。
飛行機からの写真。青い空と白い雲のコントラストがとても綺麗です。
全く関係ありませんが、飛行機に乗ると、MISIAさんの「飛び方を忘れた小さな鳥」を鼻歌で歌っちゃいます。
隣のおじさん、五月蠅くてごめんなさい。
当日は札幌ー東京間で若干の遅れが発生したものの沖縄到着は当初の予定通りの17:40頃。
南の方という事もあってか、まだ日が落ちておらず気温も27℃と最高のバカンスの始まりを予感させます。
ちなみに当日の札幌は10℃ちょっとだったので、沖縄は最高に暑く感じました。
那覇空港には綺麗な魚が沢山いる水槽がありました。
美ら海水族館いらずですね。
ぷにちんは沖縄初心者なので知らなかったのですが、那覇空港の側は海とか全然無くて普通に街が栄えてました。
この度のホテルの所在地は「恩納村」。
丁度沖縄本島の真ん中あたりですね。
ちなみに有名な美ら海水族館は地図で言うと、もっと北の左側の出っ張りの先です。
今回は日程の関係で移動にこれ以上時間を掛けたくないのでパスです。
というか魚は綺麗な海があるので、そこで見ればいいや。というのが本心です。
空港からホテルまでの移動は普通の路線バスを選択。
時間によっては高速を利用するバスもあるのですが、到着時間の都合より路線バスです。
ここでマメ知識ですが、沖縄に観光で訪れる方のほとんどはレンタカーでの移動が主なようです。
空港からも那覇市内のレンタカー会社へ移動するためのバスが用意されていて
ほとんどの方々がそのバスへ消えていきました。
ここでぷにちんがバスを選んだ理由はただ一つ。
ペーパードライバーだからです。
バカンスで沖縄に来ているのに、運転で疲れたくない、という理由でバスです。
移動距離などにもよるでしょうが、運転に抵抗の無い方は、断然レンタカーが良いと思います。
バスでの移動時間は2時間の予定。
ちなみに高速を使ってレンタカーでも1時間はかかるとの事。
こりゃ家族旅行で来たお父さんは疲れますわ。
狭い飛行機で箱詰めされた後に場所によっては2時間近く運転ですからね。
マジ、パパリスペクトですわ。
定刻通りにバスが空港に到着し、18時に出発。
ちなみに空港からバスに乗ったのはぷにちんだけでした。
2時間も乗るので一番後ろの座席にゆったりと座ります。
あ、ちなみに座席の後ろのスペースにゴキブリホイホイがありました。
中身を確認しましたが、小さなコガネムシがいただけでゴキブリはいませんでした。・・・じょうじ。
沖縄と言いますと、20℃を切ったらダウンジャケットを着るなどという話を聞きますよね。
極寒の地、北海道人からいわせればそんなの軟弱者です。
道産子のチカラを見せてやるぜ!と息巻いていましたが、バスの中の冷房が強すぎてとても寒かったです。
先ほどまでの気概はどこへやら、思いっきりカーディガンを羽織って西野カナより震えてました。
途中で乗ってくる数少ない現地人は思いっきり半袖、ハーフパンツで快適そうに乗っていたので
どうやら軟弱なのはぷにちんの方だったみたいです。
時間的にも帰宅時間帯だと思われるのに、バスにはパラパラとしかお客さんが乗ってきません。
これは後日立ち寄った飯屋さんで聞いたのですが、成人したほとんどの方が車移動だそうです。
バスを利用するのはお年を召した方と学生さんくらいだそうで
沖縄だと車が無いと生活出来ないと言うほどだそうです。
なるほど・・・確かに先ほどから交通量を見ているともの凄い交通量です。
沖縄というとゆったりと時間が流れて行くものと勝手に想像していましたが、かなりの渋滞具合でした。
バスに乗って1時間程たちますと、すっかり陽も落ちて外の景色も暗くなっていました。
目的地まで半分は進んだがな?と空港で貰った時刻表を確認して見ますと1/3程度しか進んでいません。
「なぜ雪も降ってないのにこんなにバスが遅れるんだ!?」
長時間の移動のせいもあってかちょっと心に余裕がなくなってきます。
外に見える景色も暗くて、沖縄らしさなんてありません。
無駄にデカいパチンコ屋のネオンだけが景色の中で主張してきます。
常夏のバカンスに来ているのに冷房で震えるって何だよ・・・。
と違う意味でワナワナと震えていました。
フリーザの第三形態を見た時のベジータみたいな状態です。
正直この時は沖縄に来たことを後悔していました。
大猿に変身して沖縄を破壊しつくした後に統治してやろうか、とも思ったほどです。
その時の治世のルールは2つ。
①バスの冷房を強くし過ぎる奴は死刑
②雪も降らないのに定刻より20分遅れるバス会社は死刑
です。
不機嫌な状態のまま20時35分頃やっと目的地のバス停に到着。
バスの料金は1300円。
バスに乗ってからアナウンスが流れて、2000円以上の紙幣は両替不可とのガイダンスが何度も流れてました。
まさかな・・・と思って財布を見たら見事に5000円札しかありません。
先ほどまでの怒りもどこへやら、運転手さんにペコペコして正直に打ち明けます。
そしたら快く両替に応じてくれました。
この運転手さんはぷにちんが沖縄を統治しても無期懲役で赦してあげよう、と心に決めました。
バスから降りますと20時を回り、もうすっかり真っ暗なのに心地よく暖かい温度でした。
この時間で23℃とか最高です。
バス停からホテルまでは歩いて数分でとても立地が良いです。
この度利用したのはホテル ムーンビーチ。
キャッチコピーは「沖縄の自然にいちばん近いリゾートホテル」。
正面玄関前にとても大きな木がありまして、綺麗にライトアップされていました。
なるほど、これは俺好みだな・・・。と偉そうに評価をしてホテルに入ります。
入り口もとても解放的で、とても広い間口の出入り口と広くガラスが利用されているので開放感があります。
あまりにも開放的すぎて、ヤモリなんかがホテル内の天井にくっついていました。
文章だけ見るとホテルの中にヤモリがいるなんて・・・と驚くかもしれませんが、
周りが自然で溢れているので、これは当然です。
そういったのが苦手な方はカッチカチに綺麗に取り繕われた高級ホテルをオススメしますが、
個人的には当ホテルのファンになったのでご利用をオススメしたいです。
とはいえ、到着当初はワナワナのベジータ様の気持ちが多少残っていたので、
まだその良さをぷにちんも正確に認識していませんでした。
入口から入ったのにロビーが見当たらず、エレベーターに乗るもロビーが何階にあるかも書いてません。
しかも少し古めかしいエレベーター。
恐らくロビーは1階だろうと目星をつけて移動し、ロビーを発見。
チェックインの作業に数分掛かるだけでもワナワナです。
ロビーの側にネット利用自由のパソコンがあり、喜ぶべき所なのですが、
今時ブラウン管かよ・・・。と何を見てもご立腹。もう反抗期の子供状態です。
ちなみに初日の深夜にブログを上げる際にコチラのパソコンには大変お世話になりました。
ブラウン管マジ最高。
イケメンボーイに部屋に案内されまして、そのイケメン具合にもワナワナ。
もう人として終わっています。
お部屋にはベッドがあり、奥に4畳程度の畳スペースまで完備。
沢山の人数で来れば最高に活用できるのでしょうが、
孤独なぷにちんは正直そのスペースを持て余してました。
部屋に荷物を置いたら22時まで営業しているビュッフェへ直行。
本来なら3000円ちょっとのお値段がするのですが、
旅行に申し込む時に500円で追加できたので2日分ビュッフェを申し込み済みです。
バカンス旅行ですがここでもケチっぷりを発揮します。
もう営業終了時間も近づいてお客さんもまばらです。
ここでもウェイターさんが気を遣ってホテルのプライベートビーチを見渡せる窓際の席をチョイス。
ぷにちんとしてはこっちは腹減ってるんだから、料理の側でいいよ・・・。とワナワナ。
しかも隣の席ではカップルが食事を優雅に楽しんでいるではありませんか。
これは何かの罰ゲームか?と思いつつも料理を物色。
取りあえず、沖縄に来たんだからそれっぽい物を食べようと料理を物色。
海ぶどう、もずく、豚足のパテ?みたいのをゲット。
海ぶどうはほとんど食べたことが無かったのですが、食感がプチプチで面白く
味も磯由来の塩味が効いていておいしかったです。
もずくは肉厚で北海道で普段購入するパックの物とは全くの別物でした。
味は少し黒酢?が強かったですが、味付けはお店によっても違いがありますね。
豚足パテはよくわからなかったです。
肉々しいもの達。
ビュッフェと言えば皆大好きローストビーフですよね。
あとはカツレツ、親子丼の鶏肉だけ、エビ餃子。見事にタンパク質ばっかをセレクト。
味はどれも美味しかったです。
あと写真で撮り忘れましたが、とてもケーキのクオリティが高かったです。
ショートケーキはスポンジがフワフワで営業時間終了間際の品質とは思えないほどでした。
一番美味しかったのはチーズケーキでした。お金を払って別途買っても食べたいほどです。
ぜひ皆さんもホテル ムーンビーチをご利用の際はケーキをガンガン食べてください。
隣のカップルのムーディーな雰囲気をぶち壊すかのように肉とケーキを貪って退店。
こうしてぷにちんの沖縄旅行の初日の夜は更けていきました・・・。
・・・ちなみに就寝の際に、隣の部屋のカップルのセックスの声がダダ漏れで布団を噛みしめて寝たのは内緒です。
明日は沖縄の自然と生き物達に関して書いていく予定ですので、お楽しみに~。
ぷにちん。