パイナップル日記 その2
- 2014/11/16
- 23:43
どうも。ぷにちんです。
皆様日々どのようにお過ごしでしょうか?
北海道は数日前から本格的に雪が降り始め、とても寒くなってきました。
そう、冬の到来です。
ぷにちんのお部屋もとても寒く、毎朝お布団から出るのも一苦労です。
道産子育ちのぷにちんでもとても寒いので、南国育ちの生き物達にとっては過酷な季節がやってきます。
そう、ヤドカリとパイナップルのパイ子です。
ヤドちゃん達にはヒーターを完備(それでも寒いでしょうが)しておりますし、
同環境でもう5年以上は無事に越冬が出来たので、それほど心配はありません。
問題はパイ子です。
寒いお部屋の中で毎日ジッとしているのですから、それはそれは寒いでしょう。
前回の観察日記を書いてから丸々2か月が経過しております。
鉢に植えてからの日数を数えると既に3か月が経過したことになります。
毎日見ているので、スクスク育っているのか実感が湧きません。
ですが気持ち上部の葉っぱが伸びているように感じます。
前回の鉢に植えた時に大きさを計測してなかったので、成長具合は正確には不明です。
今回からしっかりと大きさも記録して参りたいと思います。
土から葉先までの長さは18センチ程です。
根元にあるのは沖縄で落ちてた種らしき物と、以前オータムフェスタ記事で紹介した謎の種・・・。
調べてみたら栃の実と言って、食用だそうです。ちなみに栃木県の県木。
アクが強いので1週間以上清流に浸すとか、すごい手間暇をかけてやっと食べれるようになるそうです。
育成方法は乾燥する前に植えつけが必要との事で、少し植えるのが遅かったのかもしれません。
コチラは来年またチャレンジが必要ですね。
パイ子の根元。
根元の葉が少し枯れてきていますね。
こういった上へ伸びる植物ですと、自然な事なので心配は無いかと思われます。
ヤシの木と一緒です。・・・多分。
ぷにちんの植物育成のスタンスですが、なるべく手間を掛けずに育って頂くために
その植物が持つ生命力を伸ばして上げる事が大事だと思っております。
ぷにちんも植物育成に関しては全然知識がありませんが、今までの試行錯誤の結果学んだ事があります。
そのためのポイントが鉢の大きさと水やりです。
最近ですと100均などでも色々な種類の植物が売っていますよね。
あれ結構買っている人多いと思うのですが、ほとんどの人がすぐに枯らしているのではないでしょうか?
その一つの要因が鉢の大きさだと思うんです。
小さな鉢では保水力が足りなくすぐに乾燥してしまいます。
かといってお水を上げ過ぎると、今度は根腐れを起こしてしまいます。
しかも始めに入っている土は栄養分が足りないので、植物の成長にもよくありません。
なので是非皆さんも植物を育てるときは少し大きめの鉢で育てる事をオススメします。
参考までにコチラがぷにちんが育てている100均植物の寄せ植えです。
パキラとクワズイモとミリオンバンブーと謎の蔓植物。
表面には保水力と保温を兼ねてミズゴケを敷き詰めております。
コチラの竹は育ててから10年程経過しています。
土の入れ替えは半年に一度程度の頻度ですが、皆とても元気です。
鉢の大きさは直径20センチちょっとで床からの高さは80センチ位です。
植物があると心がなごみます。
コスパプレイヤーになるために是非100均の植物を活用してみてください。
併せて植物を育てているとワンランク上の男として女性から評価されてモテモテになります。
・・・ちなみにぷにちんは元のランクのマイナスが大き過ぎてワンランク上がる程度では関係ありません。
話が脱線しましたが、もう一つのポイントが水やりです。
パイ子には7~10日に一度程度しかお水を上げておりません。
それにより根が少ない水を求めて、逞しく成長するのです。
・・・するのです。とか書いてますが本当かどうか分かりません。
上からの写真。
以前記事で書いた時よりも葉の斑点が少なくなっていると思います。
元気に成長してくれているようです。
葉先が少し枯れていますが、ユッカなどの観葉植物も同じですが、冬などは葉先も少し枯れます。
本体が元気なら暖かくるとまたグングン成長してくれますと思います。
これから本格的な冬がやってきて、パイ子がどうなるか正直分かりません。
冬は休眠するとの事ですが、どのような状態を休眠というのかも分からないレベルです。
何もかもが新しいことへの挑戦で分からないことだらけですが、
皆様と同じ視点でパイ子の成長を見守っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
珍しく真面目に記事をまとめたぷにちんでした。
皆様日々どのようにお過ごしでしょうか?
北海道は数日前から本格的に雪が降り始め、とても寒くなってきました。
そう、冬の到来です。
ぷにちんのお部屋もとても寒く、毎朝お布団から出るのも一苦労です。
道産子育ちのぷにちんでもとても寒いので、南国育ちの生き物達にとっては過酷な季節がやってきます。
そう、ヤドカリとパイナップルのパイ子です。
ヤドちゃん達にはヒーターを完備(それでも寒いでしょうが)しておりますし、
同環境でもう5年以上は無事に越冬が出来たので、それほど心配はありません。
問題はパイ子です。
寒いお部屋の中で毎日ジッとしているのですから、それはそれは寒いでしょう。
前回の観察日記を書いてから丸々2か月が経過しております。
鉢に植えてからの日数を数えると既に3か月が経過したことになります。
毎日見ているので、スクスク育っているのか実感が湧きません。
ですが気持ち上部の葉っぱが伸びているように感じます。
前回の鉢に植えた時に大きさを計測してなかったので、成長具合は正確には不明です。
今回からしっかりと大きさも記録して参りたいと思います。
土から葉先までの長さは18センチ程です。
根元にあるのは沖縄で落ちてた種らしき物と、以前オータムフェスタ記事で紹介した謎の種・・・。
調べてみたら栃の実と言って、食用だそうです。ちなみに栃木県の県木。
アクが強いので1週間以上清流に浸すとか、すごい手間暇をかけてやっと食べれるようになるそうです。
育成方法は乾燥する前に植えつけが必要との事で、少し植えるのが遅かったのかもしれません。
コチラは来年またチャレンジが必要ですね。
パイ子の根元。
根元の葉が少し枯れてきていますね。
こういった上へ伸びる植物ですと、自然な事なので心配は無いかと思われます。
ヤシの木と一緒です。・・・多分。
ぷにちんの植物育成のスタンスですが、なるべく手間を掛けずに育って頂くために
その植物が持つ生命力を伸ばして上げる事が大事だと思っております。
ぷにちんも植物育成に関しては全然知識がありませんが、今までの試行錯誤の結果学んだ事があります。
そのためのポイントが鉢の大きさと水やりです。
最近ですと100均などでも色々な種類の植物が売っていますよね。
あれ結構買っている人多いと思うのですが、ほとんどの人がすぐに枯らしているのではないでしょうか?
その一つの要因が鉢の大きさだと思うんです。
小さな鉢では保水力が足りなくすぐに乾燥してしまいます。
かといってお水を上げ過ぎると、今度は根腐れを起こしてしまいます。
しかも始めに入っている土は栄養分が足りないので、植物の成長にもよくありません。
なので是非皆さんも植物を育てるときは少し大きめの鉢で育てる事をオススメします。
参考までにコチラがぷにちんが育てている100均植物の寄せ植えです。
パキラとクワズイモとミリオンバンブーと謎の蔓植物。
表面には保水力と保温を兼ねてミズゴケを敷き詰めております。
コチラの竹は育ててから10年程経過しています。
土の入れ替えは半年に一度程度の頻度ですが、皆とても元気です。
鉢の大きさは直径20センチちょっとで床からの高さは80センチ位です。
植物があると心がなごみます。
コスパプレイヤーになるために是非100均の植物を活用してみてください。
併せて植物を育てているとワンランク上の男として女性から評価されてモテモテになります。
・・・ちなみにぷにちんは元のランクのマイナスが大き過ぎてワンランク上がる程度では関係ありません。
話が脱線しましたが、もう一つのポイントが水やりです。
パイ子には7~10日に一度程度しかお水を上げておりません。
それにより根が少ない水を求めて、逞しく成長するのです。
・・・するのです。とか書いてますが本当かどうか分かりません。
上からの写真。
以前記事で書いた時よりも葉の斑点が少なくなっていると思います。
元気に成長してくれているようです。
葉先が少し枯れていますが、ユッカなどの観葉植物も同じですが、冬などは葉先も少し枯れます。
本体が元気なら暖かくるとまたグングン成長してくれますと思います。
これから本格的な冬がやってきて、パイ子がどうなるか正直分かりません。
冬は休眠するとの事ですが、どのような状態を休眠というのかも分からないレベルです。
何もかもが新しいことへの挑戦で分からないことだらけですが、
皆様と同じ視点でパイ子の成長を見守っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
珍しく真面目に記事をまとめたぷにちんでした。