出会い
- 2014/09/06
- 22:08
今日は少しだけ真面目な話。
皆さんは今の人生に満足していますか?
将来の事を考えて不安になる事はありませんか?
偉そうに書きましたが、上記は私自身が感じている事です。
現在、私は準社員という肩書きでお仕事をしています。
実態は時給で給与が支払われるので極端な話し、バイトと変わりません。
正直、現在の待遇は悪くありません。
しかし勤め続けても給与が上がる事は決して無いですし、
正社員に転職をすれば給与は間違いなく数万円は下がる。
さらに終身雇用は望めない現在の社会情勢。
将来に対して閉塞感しかなく、焦燥感を感じてはいるが身動きが取れないと感じていました。
心のどこかで「本当の自分はこんなんじゃない。」
と思いつつも他者と差別化できるような行動や発信といった結果が伴っていないのが現状です。
何かキッカケやチャンスがあれば・・・
と思いつつ、数年が過ぎて来ました。
今ならハッキリ分かります・・・そんな物は待っている者には来ません。
少しの勇気と行動がキッカケでありチャンスなのです。
今、私はブログでこのように執筆し、youtubeへ動画をアップするなんてこともしました。
まだ最終的な目的のための一歩にも満たない行動ですが、
何もしない日常から比べると大きな進歩であり、これからの事を考えるとニヤニヤしてしまいます。
私にとっての「少しの勇気と行動」が何だったかというと”あじ”との出会いでした。
ある程度年齢を重ねると、そこそこの付き合いをする知人、友人というのはいくらかできます。
しかし心の底から分かり合い、同じ価値観を共有する”友達”というのは
私は高校以来出来ておらず、皆そうなんだろうと思っていました。
社会人になるとある程度の体裁や立場、利害関係等に縛られて本当の自分をさらけ出す。
という事が出来なくなっていました。
そしてそんな毎日を当たり前の様に受容して過ごしていました。
今の会社に入り研修を終え、現場に出た際に隣にいた先輩が”あじ”でした。
第一印象は「社交的だがニヤニヤしている怪しい男」でした。
始めからウマがあったなどではなく、しばらく変わらぬ日々が過ぎて行きました。
ある日、会社のメンバー5,6人で仕事帰りにご飯を食べに行く事になり
ワイワイ話していたとき、それぞれの面白いエピソードを話そう、ということになりました。
私もシャベりにはある程度自身があり、ネタをいくつか考えていました。
無難な話しがいくつかされた後、あじの番が来ました。
喋り方、臨場感、構成力などクオリティが高く皆その話しに引き込まれました。
その後はあじの独り舞台です。
自分のダサい所も躊躇せずさらけ出し、笑い話にできる器の大きな男だと思いました。
あじは4時間程話しましたが、遂にネタが切れる事無く店を後にしました。
それからあじと食事や遊びに行く機会が増えていきました。
いつも会話の内容はお互い突拍子もない空想や妄想の話しです。
それを妄想で止めずにどうやったら実現可能か?その案が最良なのか?
と言った事を討論していました。
発想力や人望が乏しい私から見てあじは「何の仕事をしても成功する人間だ。」と思いました。
そしてそれからも妄想は膨らみ続け、それを実現しよう!という話になりました。
そうして現在のチームkamabokoが結成されました。
我々チームkamabokoの目的はブログの閲覧者や動画の視聴者からの意見や要望を活動に反映し、
参加希望者には一緒に作成に関わって頂いたり、公開の場を持たない人たちのPRの場所として使って頂く。
そして自分の境遇や環境に悩んでいる方の手助けをしたいとも考えております。
ネット発信のこれらの活動を実社会にも反映させて地元の企業やお店も巻き込んで行く予定です。
最終的な目的はこの活動を自分たちの仕事として確立したいと思います。
現在行っているブログ記事や動画活動はおふざけの要素が強いですが、
活動根幹にある”自分たちの楽しいと思った事を追求し社会の利益に繋げる”
という姿勢を示すためにこれからも行っていきたいと考えております。
私と同じ様に現状に悩んでいる方。
構想はあるが何から手をつけていいか分からない方。
能力はあるがそれを発揮する場所が無いと感じている方。
私の周りでもそうですが、能力があるのに日の目を見ないニートの方々の
社会復帰や独立の手助けをしていきたいと考えております。
チームkamabokoが皆さんの充実と満足、そして結果を反映させるためのプラットフォームになれればと思います。
実績は現在何一つありませんし、全ての活動において手探りの状況ではありますが、
日本の北は北海道から小さな活動の一歩一歩を始めていきたいと思います。
今私がこの活動に踏み切れたのはキッカケは”あじ”との出会いです。
そして皆さんにとってのキッカケが”チームkamaboko”だ。
と言って頂ける様にこれからも精進して参ります。
チームkamaboko ぷにちん
皆さんは今の人生に満足していますか?
将来の事を考えて不安になる事はありませんか?
偉そうに書きましたが、上記は私自身が感じている事です。
現在、私は準社員という肩書きでお仕事をしています。
実態は時給で給与が支払われるので極端な話し、バイトと変わりません。
正直、現在の待遇は悪くありません。
しかし勤め続けても給与が上がる事は決して無いですし、
正社員に転職をすれば給与は間違いなく数万円は下がる。
さらに終身雇用は望めない現在の社会情勢。
将来に対して閉塞感しかなく、焦燥感を感じてはいるが身動きが取れないと感じていました。
心のどこかで「本当の自分はこんなんじゃない。」
と思いつつも他者と差別化できるような行動や発信といった結果が伴っていないのが現状です。
何かキッカケやチャンスがあれば・・・
と思いつつ、数年が過ぎて来ました。
今ならハッキリ分かります・・・そんな物は待っている者には来ません。
少しの勇気と行動がキッカケでありチャンスなのです。
今、私はブログでこのように執筆し、youtubeへ動画をアップするなんてこともしました。
まだ最終的な目的のための一歩にも満たない行動ですが、
何もしない日常から比べると大きな進歩であり、これからの事を考えるとニヤニヤしてしまいます。
私にとっての「少しの勇気と行動」が何だったかというと”あじ”との出会いでした。
ある程度年齢を重ねると、そこそこの付き合いをする知人、友人というのはいくらかできます。
しかし心の底から分かり合い、同じ価値観を共有する”友達”というのは
私は高校以来出来ておらず、皆そうなんだろうと思っていました。
社会人になるとある程度の体裁や立場、利害関係等に縛られて本当の自分をさらけ出す。
という事が出来なくなっていました。
そしてそんな毎日を当たり前の様に受容して過ごしていました。
今の会社に入り研修を終え、現場に出た際に隣にいた先輩が”あじ”でした。
第一印象は「社交的だがニヤニヤしている怪しい男」でした。
始めからウマがあったなどではなく、しばらく変わらぬ日々が過ぎて行きました。
ある日、会社のメンバー5,6人で仕事帰りにご飯を食べに行く事になり
ワイワイ話していたとき、それぞれの面白いエピソードを話そう、ということになりました。
私もシャベりにはある程度自身があり、ネタをいくつか考えていました。
無難な話しがいくつかされた後、あじの番が来ました。
喋り方、臨場感、構成力などクオリティが高く皆その話しに引き込まれました。
その後はあじの独り舞台です。
自分のダサい所も躊躇せずさらけ出し、笑い話にできる器の大きな男だと思いました。
あじは4時間程話しましたが、遂にネタが切れる事無く店を後にしました。
それからあじと食事や遊びに行く機会が増えていきました。
いつも会話の内容はお互い突拍子もない空想や妄想の話しです。
それを妄想で止めずにどうやったら実現可能か?その案が最良なのか?
と言った事を討論していました。
発想力や人望が乏しい私から見てあじは「何の仕事をしても成功する人間だ。」と思いました。
そしてそれからも妄想は膨らみ続け、それを実現しよう!という話になりました。
そうして現在のチームkamabokoが結成されました。
我々チームkamabokoの目的はブログの閲覧者や動画の視聴者からの意見や要望を活動に反映し、
参加希望者には一緒に作成に関わって頂いたり、公開の場を持たない人たちのPRの場所として使って頂く。
そして自分の境遇や環境に悩んでいる方の手助けをしたいとも考えております。
ネット発信のこれらの活動を実社会にも反映させて地元の企業やお店も巻き込んで行く予定です。
最終的な目的はこの活動を自分たちの仕事として確立したいと思います。
現在行っているブログ記事や動画活動はおふざけの要素が強いですが、
活動根幹にある”自分たちの楽しいと思った事を追求し社会の利益に繋げる”
という姿勢を示すためにこれからも行っていきたいと考えております。
私と同じ様に現状に悩んでいる方。
構想はあるが何から手をつけていいか分からない方。
能力はあるがそれを発揮する場所が無いと感じている方。
私の周りでもそうですが、能力があるのに日の目を見ないニートの方々の
社会復帰や独立の手助けをしていきたいと考えております。
チームkamabokoが皆さんの充実と満足、そして結果を反映させるためのプラットフォームになれればと思います。
実績は現在何一つありませんし、全ての活動において手探りの状況ではありますが、
日本の北は北海道から小さな活動の一歩一歩を始めていきたいと思います。
今私がこの活動に踏み切れたのはキッカケは”あじ”との出会いです。
そして皆さんにとってのキッカケが”チームkamaboko”だ。
と言って頂ける様にこれからも精進して参ります。
チームkamaboko ぷにちん