夏の思い出なんて・・・
- 2014/09/07
- 23:36
どうも。
あじです。
私、ここ2回ばかり、夏の思い出と称していろいろと載せてきました。
今回もまた同じように書こうと思っていたんです。
で、画像を保存していた外付HDDにつないだのですが、
認識しない。
なんどか抜き挿ししてみましたが、
認識しない。
デジタルを信じていたのに。残念。
これ、どん底ちゃんが悪いのか、外付けちゃんが悪いのかわからないです。
たぶん外付けちゃんだと信じたいですが。
なんとか復旧したらあらためて載せます。
こんなにも簡単に夏の思い出って消えてしまうんですね。儚い。
私が撮影した画像はなくても何とかこの熱意を伝えたいということで、
みんな大好きNAVERまとめ様を使っちゃいましょう。
----------
8/31、わたしは戦場にいた。
戦場の様子
まさにこの戦場に参加していたのである。
戦うことを忘れ平和ボケした我々にこの戦場はリアルであった。
「夏」という季節を忘れる夜明け前の寒さ、ライバル達との読み合いと牽制、飛び交う私物と罵声。
スタート直前まで恐怖はあった。
だがスタート直後、恐怖は消えた。走るライバルに追いつくこと、追い越すことしか頭になかった。
罵声を背に走る。周りは転ぶもの、あきらめるもの、ここには多くの感情があった。
激闘の末、無事先頭集団に入れた私に待ち受けるものは人の波、叫び、そして情報源のわからぬ噂の数々。
私は再び恐怖した。この場にいる全員が必死だった。
全員が考えていたこと、それは「自分の分のグッズはまだあるのか」ということ。
競争から外れた人と列で待機する人の中で繰り広げられる情報戦。
「Tシャツは各サイズ30枚ずつらしい」、「購入数制限が掛けられるらしい」等々。
正しいかもわからない情報に怯え、長蛇は朝9時を待った。
ゆっくりとした時間の流れの中で私は思った。
ここにいるのはアニソン戦士なんかじゃない、狂戦士だ。
ONENESSというテーマで今年のアニサマは開催され、アニソンでひとつになったと感じていた。
みんなアニソンが好き。これだけで十分だった。これだけで絆が生まれていた。
しかし、限定のTシャツを入手するという点に限り、アニソン戦士はひとつになれなかったのだ。
これは無事Tシャツを入手できた私が述べても説得力がないかもしれないが、
本来助け合うはずのアニソン戦士達の間で無事購入できたもの=勝者、購入できなかったもの=敗者が生まれるのは非常に悲しい。
きっと、とてつもなく困難なことであるが、私はすべてのアニソン戦士が欲しいグッズ、欲しいチケットを争いなく入手できる世界を望む。
すべてのアニソン戦士が笑顔で本当の意味でひとつになれることを望む。これが本当のONENESSだと思う。
来年のアニサマはさらに素晴らしいものになってほしいと願う、あじでした。
あじです。
私、ここ2回ばかり、夏の思い出と称していろいろと載せてきました。
今回もまた同じように書こうと思っていたんです。
で、画像を保存していた外付HDDにつないだのですが、
認識しない。
なんどか抜き挿ししてみましたが、
認識しない。
デジタルを信じていたのに。残念。
これ、どん底ちゃんが悪いのか、外付けちゃんが悪いのかわからないです。
たぶん外付けちゃんだと信じたいですが。
なんとか復旧したらあらためて載せます。
こんなにも簡単に夏の思い出って消えてしまうんですね。儚い。
私が撮影した画像はなくても何とかこの熱意を伝えたいということで、
みんな大好きNAVERまとめ様を使っちゃいましょう。
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8/31、わたしは戦場にいた。
戦場の様子
まさにこの戦場に参加していたのである。
戦うことを忘れ平和ボケした我々にこの戦場はリアルであった。
「夏」という季節を忘れる夜明け前の寒さ、ライバル達との読み合いと牽制、飛び交う私物と罵声。
スタート直前まで恐怖はあった。
だがスタート直後、恐怖は消えた。走るライバルに追いつくこと、追い越すことしか頭になかった。
罵声を背に走る。周りは転ぶもの、あきらめるもの、ここには多くの感情があった。
激闘の末、無事先頭集団に入れた私に待ち受けるものは人の波、叫び、そして情報源のわからぬ噂の数々。
私は再び恐怖した。この場にいる全員が必死だった。
全員が考えていたこと、それは「自分の分のグッズはまだあるのか」ということ。
競争から外れた人と列で待機する人の中で繰り広げられる情報戦。
「Tシャツは各サイズ30枚ずつらしい」、「購入数制限が掛けられるらしい」等々。
正しいかもわからない情報に怯え、長蛇は朝9時を待った。
ゆっくりとした時間の流れの中で私は思った。
ここにいるのはアニソン戦士なんかじゃない、狂戦士だ。
ONENESSというテーマで今年のアニサマは開催され、アニソンでひとつになったと感じていた。
みんなアニソンが好き。これだけで十分だった。これだけで絆が生まれていた。
しかし、限定のTシャツを入手するという点に限り、アニソン戦士はひとつになれなかったのだ。
これは無事Tシャツを入手できた私が述べても説得力がないかもしれないが、
本来助け合うはずのアニソン戦士達の間で無事購入できたもの=勝者、購入できなかったもの=敗者が生まれるのは非常に悲しい。
きっと、とてつもなく困難なことであるが、私はすべてのアニソン戦士が欲しいグッズ、欲しいチケットを争いなく入手できる世界を望む。
すべてのアニソン戦士が笑顔で本当の意味でひとつになれることを望む。これが本当のONENESSだと思う。
来年のアニサマはさらに素晴らしいものになってほしいと願う、あじでした。