自己紹介(ぷにちん 漫画編)
- 2014/09/09
- 00:15
今更ですが・・・チームkamabokoを連呼する癖に構成員の自己紹介というのは疎かにされていたことに今更気づきました。
特にぷにちんは妄想記事ばかり書いていて、このままでは狂人認定されるのも時間の問題です。
今日は当ブログ読者100万人の方からの
「もっとぷにちんの事を知りたい。」
という声に応えて自己アピールさせて頂きます。
好きな漫画 :ジョジョの奇妙な冒険 BLAME!などなど
好きな漫画は沢山ありますが今回は上記タイトルに関して少し触れていきます。
ジョジョの奇妙な冒険はもう紹介するまでもないですね。
現在アニメも放送中でファンの方も増えている現在は誰もが知る人気作品です。
そのジョジョも十数年前は一部熱狂的ファンはいましたが、ジョジョが好きというと
あまり知らない人からは受けが良くなかった時代もありました。
ちなみにぷにちんとジョジョの出会いは小学5年生の頃に友人の家でジャンプを見た時でした。
第4部のハイウェイスターの回。
バイクに乗ったヤンキーが足の裏の形をしたものに追いかけられているシーンを見て衝撃を受けました。
当時から愚かだったぷにちんは同時期にジャンプで連載していたラッキーマンで、天才マンが登場する回が掲載されており
「あ!これはもう少しで発売するラッキーマンの7巻の話だ!・・・ってことはジョジョも7巻まで買えば
この足の裏のストーリーが読める!!」
と、少ないお小遣いを握りしめて本屋さんへ行きました。
連載の開始時期が違うとか今では当たり前ですが、それまで漫画は単行本でしか
見たことのないぷにちんに当時そんなことは分かりませんでした。
本屋さんでジョジョのコーナーを見たときに既に40巻ほど出ていた巻数を見て気づけば
救いはあったのですが、バカなぷにちんはそんなことには気づきません。
とりあえず手持ちの全財産で7巻までを購入し、ドキドキしながら1巻から読み始めました。
・・・もうね、泣きそうになりましたよ。
4部の結構見やすくなった絵柄とは違い、そこに出てきたのは北斗の拳ばりの世紀末的な絵柄でした。
しかも第一部では主人公が死ぬという衝撃的なラスト。
小学生には受け止めきれず、当時第一部はあまり好きではありませんでした。
その後、第二部になると絵柄に対する抵抗もなくなり、ストーリーにどっぷりハマっていました。
ちなみにジョジョとの出会いのハイウェイスターの話を読んだのは43巻になってからでした。
あとジョジョといえば学ラン!という事で高校の選定基準は黒い学ランであるということだけでした。
はい、結構いい歳してもやっぱり愚かです。
そのまま結構な年齢の現在に至ります。
ジョジョはぷにちんの生き方や情操教育に多大な影響を与えた作品です。
ちなみにジョジョで好きな格言は「侮辱する。という行為に対しては命を賭ける。」です。
当ブログが人気ブログになった際には、ジョジョファンのブログ読者の方々とネット生放送などで語らいたいと考えております。
続いてBLAME!ですが、作品名のみを聞いてピンと来る方は少ないかもしれません。
現在テレビアニメ放送中の「シドニアの騎士」の作者、弐瓶勉先生の初期作品です。
この作品と出会ったのは、12年前に書店でジャケ買いをしていた時でした。
BLAME!の8巻が新刊コーナーで平積みされており、特に絵が好みという訳ではなかったのですが無性に気になり、また1巻から買いました。
シドニアから弐瓶作品を知り、BLAME!を手にした人は衝撃を受けたでしょう。
ページのほとんどがまっ黒な構成。
・・・ちなみにBLAME!が雑誌に連載当時、アフタヌーンを立ち読みしていたら1話読むだけで指がまっ黒になってました。
他にも舞台背景が何一つ語られる事なく始まるストーリー。
現在の常識が通じないレベルの超未来的な世界観。
例えば、
エレベーターに乗って目的地に着いたら、2244096時間経過するような話はBLAME!以外に聞いたことがありません。
ちょっと空間移動に巻き込まれて仲間と合流したら10年以上経過していたりしますからね。
他にも螺旋階段が上に続いていて、出口が3000キロメートル先ですよ。
はっきりいって読者を置いてきぼりにしてストーリーは進みます。
何故ならほとんどセリフというものがなく、話が進むからです。
全10巻の作品ですが、作中で語られる言葉は下手したら、普通の漫画の1巻分未満です。
ただ作品の作りこみは半端無く、2巻を読み終わる頃にはドップリその世界観に引き込まれていました。
圧倒的世界観と敵のデザイン、作者のブレない構成力で飽きることなく読者を作品に引き込む力があります。
読み手を選ぶ作品かもしれませんが、数十回繰り返し読み返しても毎回新たな発見や意味を見つけることができる作品です。
是非まだ読んだことが無い方は立ち読みなどではなく、じっくりと読める環境で見て欲しい作品です。
今回は2作品とも作品内容にほとんど触れておりませんが、是非興味を持った方は読んで見てください。
作品中の解釈でわからないことがあれば、コメントを下さればぷにちんが理解できる範囲でお答えさせていただきます。
またぷにちん自身もわからない点が幾つもございますので上記作品のプロを自称する方も大歓迎です。
好きな物を語ると止まらなくなってしまうので今日はここまで。
次回の自己紹介は好きな映画に関してご紹介予定です。
特にぷにちんは妄想記事ばかり書いていて、このままでは狂人認定されるのも時間の問題です。
今日は当ブログ読者100万人の方からの
「もっとぷにちんの事を知りたい。」
という声に応えて自己アピールさせて頂きます。
好きな漫画 :ジョジョの奇妙な冒険 BLAME!などなど
好きな漫画は沢山ありますが今回は上記タイトルに関して少し触れていきます。
ジョジョの奇妙な冒険はもう紹介するまでもないですね。
現在アニメも放送中でファンの方も増えている現在は誰もが知る人気作品です。
そのジョジョも十数年前は一部熱狂的ファンはいましたが、ジョジョが好きというと
あまり知らない人からは受けが良くなかった時代もありました。
ちなみにぷにちんとジョジョの出会いは小学5年生の頃に友人の家でジャンプを見た時でした。
第4部のハイウェイスターの回。
バイクに乗ったヤンキーが足の裏の形をしたものに追いかけられているシーンを見て衝撃を受けました。
当時から愚かだったぷにちんは同時期にジャンプで連載していたラッキーマンで、天才マンが登場する回が掲載されており
「あ!これはもう少しで発売するラッキーマンの7巻の話だ!・・・ってことはジョジョも7巻まで買えば
この足の裏のストーリーが読める!!」
と、少ないお小遣いを握りしめて本屋さんへ行きました。
連載の開始時期が違うとか今では当たり前ですが、それまで漫画は単行本でしか
見たことのないぷにちんに当時そんなことは分かりませんでした。
本屋さんでジョジョのコーナーを見たときに既に40巻ほど出ていた巻数を見て気づけば
救いはあったのですが、バカなぷにちんはそんなことには気づきません。
とりあえず手持ちの全財産で7巻までを購入し、ドキドキしながら1巻から読み始めました。
・・・もうね、泣きそうになりましたよ。
4部の結構見やすくなった絵柄とは違い、そこに出てきたのは北斗の拳ばりの世紀末的な絵柄でした。
しかも第一部では主人公が死ぬという衝撃的なラスト。
小学生には受け止めきれず、当時第一部はあまり好きではありませんでした。
その後、第二部になると絵柄に対する抵抗もなくなり、ストーリーにどっぷりハマっていました。
ちなみにジョジョとの出会いのハイウェイスターの話を読んだのは43巻になってからでした。
あとジョジョといえば学ラン!という事で高校の選定基準は黒い学ランであるということだけでした。
はい、結構いい歳してもやっぱり愚かです。
そのまま結構な年齢の現在に至ります。
ジョジョはぷにちんの生き方や情操教育に多大な影響を与えた作品です。
ちなみにジョジョで好きな格言は「侮辱する。という行為に対しては命を賭ける。」です。
当ブログが人気ブログになった際には、ジョジョファンのブログ読者の方々とネット生放送などで語らいたいと考えております。
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続いてBLAME!ですが、作品名のみを聞いてピンと来る方は少ないかもしれません。
現在テレビアニメ放送中の「シドニアの騎士」の作者、弐瓶勉先生の初期作品です。
この作品と出会ったのは、12年前に書店でジャケ買いをしていた時でした。
BLAME!の8巻が新刊コーナーで平積みされており、特に絵が好みという訳ではなかったのですが無性に気になり、また1巻から買いました。
シドニアから弐瓶作品を知り、BLAME!を手にした人は衝撃を受けたでしょう。
ページのほとんどがまっ黒な構成。
・・・ちなみにBLAME!が雑誌に連載当時、アフタヌーンを立ち読みしていたら1話読むだけで指がまっ黒になってました。
他にも舞台背景が何一つ語られる事なく始まるストーリー。
現在の常識が通じないレベルの超未来的な世界観。
例えば、
エレベーターに乗って目的地に着いたら、2244096時間経過するような話はBLAME!以外に聞いたことがありません。
ちょっと空間移動に巻き込まれて仲間と合流したら10年以上経過していたりしますからね。
他にも螺旋階段が上に続いていて、出口が3000キロメートル先ですよ。
はっきりいって読者を置いてきぼりにしてストーリーは進みます。
何故ならほとんどセリフというものがなく、話が進むからです。
全10巻の作品ですが、作中で語られる言葉は下手したら、普通の漫画の1巻分未満です。
ただ作品の作りこみは半端無く、2巻を読み終わる頃にはドップリその世界観に引き込まれていました。
圧倒的世界観と敵のデザイン、作者のブレない構成力で飽きることなく読者を作品に引き込む力があります。
読み手を選ぶ作品かもしれませんが、数十回繰り返し読み返しても毎回新たな発見や意味を見つけることができる作品です。
是非まだ読んだことが無い方は立ち読みなどではなく、じっくりと読める環境で見て欲しい作品です。
今回は2作品とも作品内容にほとんど触れておりませんが、是非興味を持った方は読んで見てください。
作品中の解釈でわからないことがあれば、コメントを下さればぷにちんが理解できる範囲でお答えさせていただきます。
またぷにちん自身もわからない点が幾つもございますので上記作品のプロを自称する方も大歓迎です。
好きな物を語ると止まらなくなってしまうので今日はここまで。
次回の自己紹介は好きな映画に関してご紹介予定です。