どうも。ぷにちんです。
私たちチームkamabokoもブログを始めて、はや9か月が経ちました。
記事を書けども、動画をあげようとも、一向に反響が無い日々が続いてきました。
せっかく用意しているメールフォームも全くメールを届けてはくれません。
もしかしたらメールフォームが上手く機能していないのではないか・・・?
本当は全国の可愛い女の子から、エロ写メ入りのメールがガンガン届いているかもしれない!
一度思い込んだら居ても立っても居られません。
メールフォームから自分宛てにテストメールを送りましたら、ノータイムでメールが届きます。
メールフォームは正常に働いています。
正常ではないのはぷにちんの頭の中だったようです。
細々と9か月もの間、誰の目にも触れる事無く、積まれていくゴミ山の様な記事の数々・・・。
9か月もあったら
パイナップルの鉢もすくすく育ちますよ!・・・いや、全く育ってませんでした。
現在のブログの状況は我ながら、
これ程までにインターネットのトラフィックの無駄遣いがあるのか?
と、断じざるをえません。
誰にも必要とされず、誰も見向きもしない・・・。
まさにリアル社会でのぷにちんと一緒です。
ネット世界に自分と同じ、望まれない子供(当ブログ)を私たちは産み落としてしまったのかもしれない・・・。
と落胆しておりました。
しかしそんな当ブログにも先日初めて、他ブログ主様よりコンタクトがございました!!
これにはチームkamaboko激震です。
いつもの様にブログ記事を書くために管理画面を開きましたら、見慣れない表示が一つ。
「 リンク申請が1件届いています。 」
始めは何かの間違いかとも思いました。
まさかこんなブログを読んでくれる人がいるなんて!
・・・しかもリンク申請。これは私たちの記事を認めて頂けたという事でもございます。
さっそくあじに相談します。
ぷにちん 「おい!リンク申請来てるぞ!相手のブログ読んだけどマジメな事やっている人だ。どうしよう?」
あじ 「マジだ・・・。ちょっとコレはリンクしたら逆に失礼じゃないか?」
実生活ではモラルの欠片も持ち合わせていないはずのあじ。
そのあじがこんなにヘタレた事をいうのは大変珍しいことです。
普段のあじなら
「マジか!やっと俺たちの良さを分かる奴がいたか。その申請agree(承認)だよ!!」
とか調子に乗った事を言うはずですが、混乱しているようです。
もしかしたらあじの偽物にメッセージを送ってしまったかもしれないと、
危惧しまして電話をしますが、どうやら本人のようです。
改めて2人で話し合って、せっかく申請を頂けたので、リンクさせて頂こう!という事になりました。
はい。そうしてこの度、チームkamabokoのブログ。
意識イカれ系 ~日々すり身~ に初めてのリンクブログが誕生いたしました。
この度紹介させて頂くのは 「 孤高の資格マニアn 」 さんが執筆しているブログ。
ミリオネアインテリジェンス!!!!! 資格編 のブログです。
こちらのブログは数多存在する ” 資格 ” を孤高の資格マニアnさん自身で取得し、
その時の状況などを記載していくブログです。
資格取得までの勉強時間や参考テキスト、どういった点がポイントかをとても分かり易く記事にされています。
ちなみに 2015年 04月 04日 の時点で、全179種191個 の資格を取得されているという
とても凄い人物です。
今までご自身で取得された資格の一覧も公開しておりまして、
その中でぷにちんの気になった資格をランキング形式で発表いたします。
まず第3位!
「横浜のおいしい水」検定 3級
いきなり色々凄いです。
まず横浜のおいしい水、って聞いたこともありませんからね。
富士山の美味しい水。とかの間違いかと思いましてググってみましたら本当にありました。
「横浜のおいしい水」検定とは
1887年(明治20年)に日本ではじめて近代水道が横浜で始まり、現在もお客さまに安全でおいしい水をお届けしています。
横浜市水道局は、多くのお客さまに水や水道全般に関することや横浜市水道局の取り組みを知っていただき、横浜の水道水の「安全性・おいしさ」を認識していただくことを目的として、遊び感覚で受検できる「横浜のおいしい水」検定を実施します。
との事。
ミネラルウォーターの商品名等では無く、普通に水道水の検定なんですね。
横浜市のサイトに飛びましたら、資格試験の問題も公開されておりまして、中々楽しめます。
しかも受験料は無料との事なので、興味のある方は是非受験されてはいかがでしょうか?
ちなみに似た資格で ” くまもと「水」検定 3級 ” なるものも取得されていらっしゃいました。
孤高の資格マニアnさん・・・かなりの水マニアだと思われます。
続いて第2位!!
亭主関白検定 4段
いきなり、級では無くて段位取得です。
しかも初段では無くて、4段・・・。
こちらも公式サイトを探しましたら、その段位の認定基準が公開されておりました。
以下がその内容です。
初段 3年以上たって「妻を愛している」人
二段 家事手伝いが上手な人
三段 浮気をしたことがない人、ばれていない人
四段 レディーファーストを実践している人
五段 愛妻と手をつないで散歩ができる人
六段 愛妻の話を真剣に聞くことができる人
七段 嫁・姑問題を一夜にして解決できる人
八段 「ありがとう」をためらわずに言える人
九段 「ごめんなさい」を恐れずに言える人
十段 「愛している」を照れずに言える人
色々とカオスです。
一番ぷにちんが気になるのが、3段の基準の
浮気をしたことがない人、
ばれていない人ですね。
浮気をしてても許容してくれるこの協会の姿勢に脱帽せざるを得ません。
ちなみにこちらの公式サイトには
もはや、絶滅危惧種となった旧亭主関白の段位、と言うものも記載しておりました。
初段 買い物に行ったとき、荷物を持つことを断れる人
二段 ゴミ出し、風呂掃除などを断ることができる勇気のある人
三段 意見が2つに分かれたとき、自分の意見を通すことができる人
四段 隣がピアノを買ったとき、うちはピアニカでいいとキッパリ言える人
五段 妻や息子を正座させて説教したことのある人
六段 帰宅したら、妻や子に「お帰りなさいませ」と言わせている人
七段 妻と外で待ち合わせをして、2時間遅れて行っても妻が待っていて、なおかつ文句を言わせない人
八段 気にくわないことがあったら、お茶またはおかずなどの載ったちゃぶ台をひっくり返すことのできる人
九段 けんかをしたとき、間髪を入れずに、心の中でなく、声に出して「出ていけー!」と言える人
十段 妻に「あなたのような亭主関白は見たことも聞いたこともありません」とお墨付きをもらっている人(妻の署名が必要)
こちらも良いなと思ったのが、4段の項目です。
隣がピアノを買ったとき、うちは
ピアニカでいいとキッパリ言える人
なんかピアニカってのが、何となく昭和の雰囲気を醸し出していてツボにはまりました。
そして最後は栄えある第1位です!!!
遣唐使マスター
こちらはその言葉の響きがまず素晴らしいです。
遣唐使知識博識者、などでしたらそれ程ぷにちんの心にも響かなかったと思うのですが、
遣唐使 + マスター ですからね。
”遣唐使” に ”マスター” ってこれ程ミスマッチな言葉の組み合わせは未だかつて見たことがございません。
しかも会話の中で発音だけ聞いたら ” 剣闘士マスター ” と勘違いしますからね。
この資格はその言葉のインパクトと響きだけでは無くて実生活でも役立ちます。
例えばアナタが街中で気になる女性と歩いていたとします。
意中の彼女とLINE IDを交換して初めて二人きりで遊んだ帰り道での事です。
夕方になり、そろそろ帰ろうか。というときです。
そこにいかにもガラの悪そうな男が数人、あなたたちの行く手を阻みます。
悪い人 「おい、彼女の前で恥かきたくねぇだろ。金だしな。」
EXILEに居そうなタンクトップで浅黒い筋肉質の男が脅しをかけてきます。
彼女は怯えてアナタの腕にしがみついています。
EXILEは脅し文句を続けてきます。
悪い人 (タンクトップ) 「ATSUSHIさんは怒らせたらヤバいからさっさと出すもんだして消えな!」
タンクトップの後ろにはリーダー格とおぼしきグラサンの男ATSUSHIが控えております。
しかしアナタはこんな状況にも関わらず、動じません。
苛立ったタンクトップはさらに詰め寄り、アナタの胸倉を掴んできます。
タンクトップ 「おい!聞いてんのか!ATSUSHIさんはプロボクシングのライセンス持ってるんだぞ!」
そこであなたはボソリ、と呟きます。
アナタ「ボクシングのプロライセンスか・・・。俺は遣唐使マスターだ。」
ATSUSHIがピクリ、と眉を動かし、動揺を見せます。
低学歴のタンクトップはそんなATSUSHIの機微にも気づかず脅しをかけようとしますが、
ATSUSHIが悪者一味を制します。
ATSUSHI 「タンクトップ、今日はもう終わりだ。帰るぞ。」
タンクトップは状況が呑み込めないようで、回りをキョロキョロ見回しますが
TRIBE(部族)の中でリーダーの意見は絶対です。
アナタと意中の彼女は解放されます。
何事も無かった様にその場を後にする2人。
その背中を見送るATSUSHIにタンクトップが意見します。
タンクトップ 「ATSUSHIさん!どうしちゃったんですか!?あんな優男を見逃すなんて!」
苛立ちを隠せないタンクトップに今まで冷静を装ってたATSUSHI が檄を飛ばします。
ATSUSHI 「馬鹿野郎!お前何を聞いていたんだ!相手は剣闘士マスターだぞ!!
俺たちとは住む世界が違いすぎる・・・。そう次元が違う化け物なんだ・・・。」
TRIBEの面々は普段の軽快なステップも忘れてその日はトボトボと歩いて帰っていった。
そしてアナタには屈強な男達を一蹴した剣闘士マスターの肩書と彼女の熱い視線が向けられていた。
意中の女性 「アナタって剣闘士マスターだったのね!凄いわ・・・好き。抱いて!!!」
こうして二人は夜のホテル街に消えていきました・・・
はい、こうなるんです。
これ程までに遣唐使マスターの資格は有益な資格なのです。
遣唐使マスターをはじめ、それに劣らぬ資格を191個も所持する孤高の資格マニアnさん・・・。
そんな彼のブログが面白くないはずがございません!
是非皆さんも孤高の資格マニアnさんのブログを読んでみて下さい。
・・・皆さんとか偉そうに言ったけど、問題は当方のブログに読者がいるかという事です。
孤高の資格マニアnさん。せっかく相互リンクを申請してくれたのに、
効果が全くないかもしれない事を当記事にて予めお詫びさせて頂きます。