NEW GENERATION
- 2014/10/06
- 00:38
どうも。ぷにちんです。
私たちが普段、気にも留めず利用する便利な機器の数々。
それらに囲まれて生活するうちに、その恩恵を受けることに対する感動や高揚感というのは薄れていくと思います。
文明の超発展には数々の転機がありました。
古く石器時代には車輪、文字の発明。
15~16世紀のルネサンスの三大発明史の火薬、羅針盤、活版印刷。
20世紀付近で言うと、電球、電話の発明などが挙げられます。
上記発明は今までの生活基盤を根底から覆す程の驚きと利便性を当時の人たちにもたらしたと思います。
改めて自分の人生を振り返ってみると、私たちの人生においてそれ程の衝撃を受ける発明があるでしょうか?
最近の大きな反響のあった製品でいうとAppleからiPhone6が発売して大変な人気を博していますよね。
iPhoneは機械として完成されていると思います。
発売当初、モバイルデバイスの液晶をタッチ操作出来るということは大変な衝撃をもたらしたかとも思います。
携帯電話でネットも出来て、音楽も聞けるオールインワンの機器として世界中で大人気となりました。
しかしそれにより未来を感じる程の衝撃を受けましたか?
日本では既にガラケーにてクオリティは劣っったかもしれませんが、上に書いたことは出来てましたからね。
それを利用していなかった、時代遅れの世界の方が日本に追いついたようなもんです。
スゲーぜ、日本。
今では新型iPhoneの発売なんて、単なる毎年恒例のお祭りみたいなもんです。
ただ皆ビックウェーブに乗りたいだけ。
こんなものは時代の転機を語る上で大したことない一つの機械です。
今まで高いお金を払って見ていたエロビデオがネットで観れるようになった程度の事ですよ。
ちなみにぷにちんが個人的に人生を振り返って衝撃を受けたのは
今から17年前、当時中学2,3年の頃、初めてPS2の「三國無双」というゲームをした時でした。
ファミコンからゲームをしてきてスーファミ、セガサターン、PS・・・ゲームはハードが進化するその度に
毎回そのクオリティの上昇に興奮したものです。
しかし一番の衝撃を受けたのが個人的にはPS2だったのです。
PSで初めてFF7を見た時も、スゲー!と思いゲームの新時代が来たことを感じました。
もうゲームはこれ以上進化しないのではないか・・・?と子供ながらに心配をしたほどです。
しかしそんな出会いから数年。
三國無双がぷにちんの前に現れました。
綺麗になったとは言え、カクカクのテクスチャーで表現されていたPSから
滑らかな動きでいきなり映画の様なクオリティへ進化ですよ。
ドラゴンボールでいうならフリーザ編の様なインフレ具合です。
そりゃ、チャオズも戦いにはついてこれそうもなくなります。
チャオズ、ヤムチャがギリギリついて来れたのが、PS。
スーパーサイヤ人ですら戦力にならない可能性が出てきたのがPS2。
と言えばその進化具合とレベルの差が分かりやすいかとも思います。
なぜこんな記事を書いているかというと、この度ぷにちんはPS2以来の衝撃を受ける”発明”に出会ったからです。
今回紹介するのはOculus Rift(オキュラス リフト)です。
皆さんゲームをやっていて、
「この世界を実際に歩いてみたい。」
「振り向くの遅ぇよ・・・自分で動けたらなぁ。」
と感じたことがあると思います。
はい。それを実現するのがOculus Riftです。
皆さん3Dテレビはご存知ですよね。
売れ行きの悪くなったテレビ業界が仕掛けた、忘れ去られそうな遺物の一つです。
映画でも多少利用されますが、あれって需要あるの?って位微妙な存在となっております。
3DテレビをPSとするなら、Oculus RiftはPS4です。
PS2でも3でも無く、PS4です。
もっと言えば、スーファミとPS4位の差があるとと断言出来る程の技術です。
実際の機器がコチラ
この様に自身の頭部に機器を取り付けます。
そうすると視界全てにVR(バーチャルリアリティ)の世界が眼前全てに広がります。
普段やっているゲームだと、どんなに集中して見ていても
テレビの後ろの壁やらなんやらが見えるのですが視界全てがVRの世界です。
こちらの技術の凄いところは、首を横に振ればVRの映像で、横の方の映像がリアルタイムで変わります。
定点に設置したカメラが首の傾きなどを検知して処理してくれるのです。
目の前に立体に映像が映り、触れられると錯覚するほどです。
ちなみに目の前に美少女を配置してパンツを覗くことも可能です。
もちろんVRなので法的にもセーフです。
・・・だけど社会的にはアウトです。
正面から見るとちょっとしたロボコップですね。
今回の企画は当機器の所有者であり、プログラミング等の技術に秀でた友人の協力により体験できました。
ついでに被写体にもなっていただきました。
彼はシュタインズゲートで言う、ダルのポジションに当たる通称クマさんです。
当初ぷにちんの写真を利用しようとしていたのですが、
リアルに頭皮の薄さに傷ついたので、急遽クマの画像を利用してます。
・・・すまんクマ。
また彼には今後チームkamabokoの色々な活動でお世話になる可能性が高いので
当記事でもヨイショした記事を書いて心象を良くしておきたいと思います。
機器の接眼レンズ部分。
こちらのレンズに直接映像が投影され3Dに見えるんです。
ちなみにレンズも目の悪い人用など換装が可能です。
ピントなどもご自身の目に合わせて修正可能です。
VR画面は動画でもとることが出来ないので、動画を見ているときのPC画面。
ちなみにこのMacBookProもクマの物です。
出来る男は持ってるパソコンもやっぱり違うぜ!!
今回のculus Riftの紹介は、文才に秀でたぷにちんでもその良さを全く伝えることが出来ません。
なぜならぷにちんもそのすごさを事前に調べてましたが、
まさかここまでの技術だとは想定できないほどの素晴らしい体験だったからです。
今この機器も技術もまだ開発者用の物であり、恐らく発展途中の物でしょう。
それでもこれほどの興奮と感動を与えてくれるのです。
数年後には我々消費者の元にもこの技術が公開され、実際に体験出来る日が来るでしょう。
コスパプレイヤーでケチを自負するぷにちんですら、
この技術が実現され20万円位の値段でしたら即買いするレベルの凄さです。
我々は世紀の発明の転換期をその身をもって体験できるチャンスを与えられているのです。
やっぱり持つべきものはイケメンで出来る男のクマみたいな友達だなぁ・・・
と思ったぷにちんでした。
私たちが普段、気にも留めず利用する便利な機器の数々。
それらに囲まれて生活するうちに、その恩恵を受けることに対する感動や高揚感というのは薄れていくと思います。
文明の超発展には数々の転機がありました。
古く石器時代には車輪、文字の発明。
15~16世紀のルネサンスの三大発明史の火薬、羅針盤、活版印刷。
20世紀付近で言うと、電球、電話の発明などが挙げられます。
上記発明は今までの生活基盤を根底から覆す程の驚きと利便性を当時の人たちにもたらしたと思います。
改めて自分の人生を振り返ってみると、私たちの人生においてそれ程の衝撃を受ける発明があるでしょうか?
最近の大きな反響のあった製品でいうとAppleからiPhone6が発売して大変な人気を博していますよね。
iPhoneは機械として完成されていると思います。
発売当初、モバイルデバイスの液晶をタッチ操作出来るということは大変な衝撃をもたらしたかとも思います。
携帯電話でネットも出来て、音楽も聞けるオールインワンの機器として世界中で大人気となりました。
しかしそれにより未来を感じる程の衝撃を受けましたか?
日本では既にガラケーにてクオリティは劣っったかもしれませんが、上に書いたことは出来てましたからね。
それを利用していなかった、時代遅れの世界の方が日本に追いついたようなもんです。
スゲーぜ、日本。
今では新型iPhoneの発売なんて、単なる毎年恒例のお祭りみたいなもんです。
ただ皆ビックウェーブに乗りたいだけ。
こんなものは時代の転機を語る上で大したことない一つの機械です。
今まで高いお金を払って見ていたエロビデオがネットで観れるようになった程度の事ですよ。
ちなみにぷにちんが個人的に人生を振り返って衝撃を受けたのは
今から17年前、当時中学2,3年の頃、初めてPS2の「三國無双」というゲームをした時でした。
ファミコンからゲームをしてきてスーファミ、セガサターン、PS・・・ゲームはハードが進化するその度に
毎回そのクオリティの上昇に興奮したものです。
しかし一番の衝撃を受けたのが個人的にはPS2だったのです。
PSで初めてFF7を見た時も、スゲー!と思いゲームの新時代が来たことを感じました。
もうゲームはこれ以上進化しないのではないか・・・?と子供ながらに心配をしたほどです。
しかしそんな出会いから数年。
三國無双がぷにちんの前に現れました。
綺麗になったとは言え、カクカクのテクスチャーで表現されていたPSから
滑らかな動きでいきなり映画の様なクオリティへ進化ですよ。
ドラゴンボールでいうならフリーザ編の様なインフレ具合です。
そりゃ、チャオズも戦いにはついてこれそうもなくなります。
チャオズ、ヤムチャがギリギリついて来れたのが、PS。
スーパーサイヤ人ですら戦力にならない可能性が出てきたのがPS2。
と言えばその進化具合とレベルの差が分かりやすいかとも思います。
なぜこんな記事を書いているかというと、この度ぷにちんはPS2以来の衝撃を受ける”発明”に出会ったからです。
今回紹介するのはOculus Rift(オキュラス リフト)です。
皆さんゲームをやっていて、
「この世界を実際に歩いてみたい。」
「振り向くの遅ぇよ・・・自分で動けたらなぁ。」
と感じたことがあると思います。
はい。それを実現するのがOculus Riftです。
皆さん3Dテレビはご存知ですよね。
売れ行きの悪くなったテレビ業界が仕掛けた、忘れ去られそうな遺物の一つです。
映画でも多少利用されますが、あれって需要あるの?って位微妙な存在となっております。
3DテレビをPSとするなら、Oculus RiftはPS4です。
PS2でも3でも無く、PS4です。
もっと言えば、スーファミとPS4位の差があるとと断言出来る程の技術です。
実際の機器がコチラ
この様に自身の頭部に機器を取り付けます。
そうすると視界全てにVR(バーチャルリアリティ)の世界が眼前全てに広がります。
普段やっているゲームだと、どんなに集中して見ていても
テレビの後ろの壁やらなんやらが見えるのですが視界全てがVRの世界です。
こちらの技術の凄いところは、首を横に振ればVRの映像で、横の方の映像がリアルタイムで変わります。
定点に設置したカメラが首の傾きなどを検知して処理してくれるのです。
目の前に立体に映像が映り、触れられると錯覚するほどです。
ちなみに目の前に美少女を配置してパンツを覗くことも可能です。
もちろんVRなので法的にもセーフです。
・・・だけど社会的にはアウトです。
正面から見るとちょっとしたロボコップですね。
今回の企画は当機器の所有者であり、プログラミング等の技術に秀でた友人の協力により体験できました。
ついでに被写体にもなっていただきました。
彼はシュタインズゲートで言う、ダルのポジションに当たる通称クマさんです。
当初ぷにちんの写真を利用しようとしていたのですが、
リアルに頭皮の薄さに傷ついたので、急遽クマの画像を利用してます。
・・・すまんクマ。
また彼には今後チームkamabokoの色々な活動でお世話になる可能性が高いので
当記事でもヨイショした記事を書いて心象を良くしておきたいと思います。
機器の接眼レンズ部分。
こちらのレンズに直接映像が投影され3Dに見えるんです。
ちなみにレンズも目の悪い人用など換装が可能です。
ピントなどもご自身の目に合わせて修正可能です。
VR画面は動画でもとることが出来ないので、動画を見ているときのPC画面。
ちなみにこのMacBookProもクマの物です。
出来る男は持ってるパソコンもやっぱり違うぜ!!
今回のculus Riftの紹介は、文才に秀でたぷにちんでもその良さを全く伝えることが出来ません。
なぜならぷにちんもそのすごさを事前に調べてましたが、
まさかここまでの技術だとは想定できないほどの素晴らしい体験だったからです。
今この機器も技術もまだ開発者用の物であり、恐らく発展途中の物でしょう。
それでもこれほどの興奮と感動を与えてくれるのです。
数年後には我々消費者の元にもこの技術が公開され、実際に体験出来る日が来るでしょう。
コスパプレイヤーでケチを自負するぷにちんですら、
この技術が実現され20万円位の値段でしたら即買いするレベルの凄さです。
我々は世紀の発明の転換期をその身をもって体験できるチャンスを与えられているのです。
やっぱり持つべきものはイケメンで出来る男のクマみたいな友達だなぁ・・・
と思ったぷにちんでした。